こんにちは、しゅりです。
札幌市近郊に住んでいますが、もうほとんど積雪がなくなりました。
散歩コースのアスファルトは、もうからりと乾いています。
犬たちも、もう冬用のつなぎを着る必要がなくなりましたので、散歩の準備がホント楽になりました。
でも春になったらなったで、この時期特有の受難があるんですよね。
肉球がすれちゃう
冬の間は、クッション性があって当たりの柔らかい雪道ですから、肉球がヤワになっているのでしょう。
春先の散歩では、アスファルトにこすれて、出血しちゃうのです。
しばらくすると、肉球がガサガサに固くなって、血がにじむこともなくなるのですけどね。
それまでは、さっぽから帰宅後の足ふきで、「キャン!」と鳴かれることが続くのです。
散歩中、くろやぼたんはときどき立ち止まって、もう帰ろうという素振りもあります。
茶々は平気な風情ですが、それでも帰宅後はずっと足裏をなめていますね。
雪国で暮らす犬たちは、きっと大なり小なり同じトラブルがあると思うのです。
犬用靴下や靴もありますよね。
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少し心惹かれましたが、どう考えてもウチの犬たちは歓迎してくれないでしょう。
というわけで、早く足裏が固くならないかな~と願いつつ、今日もいつも通りのお散歩です。
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