こんにちは。
実は、ここ数年以内に不動産投資を始めたいと考えています。
最初の物件では、きっと色々と失敗もあるでしょうから、早めにチャレンジしたいのです。
損しちゃっても、挽回するための時間を長く取れますもんね。
というわけで、インターネットで情報収集したり、たまにはオンラインセミナーに参加してみたのです。
でも、さっぱりです((+_+)) よくわかりません。
質問をしてみても、的を外しているのかどうか、それさえも曖昧です(。-_-。)
失礼を承知で言うと、
なんか、うっすら騙されても絶対わからない
と言う感じです。
系統立てて知識を得られる方法が、私には必要みたいなんです。
で、宅建士を取ろうか、と
不動産業界の資格と言えば、のアレです(#^^#)
正式名称は、宅地建物取引士。
かつては「宅建」と呼んで業界団体の資格と記憶していましたが、今は国家資格なんですね。
独占できる業務を調べてみると、こうです。
不動産取引の最終的な責任者といいますか、重要事項説明書を「説明」し、自らも記名・捺印します。
うわ、これって重要事項説明書の内容を「保証」するってことにつながりますね。
理解していないと、怖くてできないです。
で、もちろん、契約書にも記名・捺印する、と。
自宅を建てたときには、実家の敷地ですし、自分が住むのですからと、そんなに深刻に契約書を読み込んではいませんでした。
でも投資をするとなると、話は別ですね。
ひとさまに貸し出すのですから、妙な具合の物件だったら、大家としての責任もあるかな、と。
宅建士の試験日は、毎年1回:10月です。実技がなく、マークシートの試験ですから、異業種でチャレンジする例も多いみたいですね。
これを目標にしようかな(*^▽^*)
どのみち資金を用意するのにも時間がかかりますから、ちょうどよいでしょう。
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