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【文旦ピール】しっとり水分多めに完成

美味しいもの
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こんにちは、しゅりです。

 

ふるさと納税の返礼品で、文旦が大量に届きました。

大好きなんです、文旦(#^^#)

 

あの歯ごたえのある果肉も良いのですが、文旦は皮もお楽しみがあるのです。

おしゃれに言うと、文旦ピール。

きさくに言うと、文旦の皮の砂糖漬け、ですね。

大忙しだった去年は出来ず、2年ぶりに作ってみました。

 
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作り方は、簡単です

 

文旦の皮をむいたら、それを鍋に入れて、水から火にかけます。

沸騰したら、お湯を捨てて、もう一度茹でこぼす。

これを2~3回繰り返します。

皮は大きなかたまりのまま、です。

 

はじっこをかじってみて、苦みが和らいだなと思ったら、皮は冷水にとります。

このあたりの手順は、適当ですね。

そのまま水につけておくときも、そうでないときもあります。

 

それはさておき、皮を軽く握って、ぎゅっと水気をしぼります。

それを計量して、だいたい同量くらいか、少なめの砂糖を用意。

 

皮は5mmくらいの太さに刻んでおきます。

そして皮・砂糖・水(カップ1くらい)を鍋に入れて、まずは強火。

沸騰したら、焦げないようにかき混ぜつつ、中火で水分を飛ばします。

 

鍋底に液体が見えなくなったら、平皿やバッドにあけて、乾かすのです。

首尾が上々なら、1時間くらいでサラッとした手触りになりますから、グラニュー糖をまぶして完成です。

 

ただですね、いつも適当な手順だからなのか、なかなか大成功とはいきません。

今回は、水分がうまく飛ばず、べたっとなってしまいました。

 

よく言えば、「しっとりジューシー」でしょうか。

買い置きのきび砂糖を使ったので、素朴な色で、それも微妙です。

それでも味は悪くなかったので、また来週でも再挑戦してみます(#^^#)