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【タバコをやめた話】参考にならないかもしれませんが

禁煙のこと
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こんにちは、しゅりです。

 

大きな声では言えませんが、20年以上前から喫煙者です。

実に人生の半分以上は、たばこと共に生きていました。

なので、まさか絶対無理だと思っていたんです。

 

でも、もう禁煙してもうすぐ1年になります。

自分でもちょっと信じられませんが、まあ、こういう例もあるんだという話をします。

 
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禁煙の予定はなかったのです

 

元々は禁煙には興味がなかったのです。

子どももいないし、自己責任で吸っているんだし、長生きするつもりもないし~って、皆さんも耳にしたことありませんか?

喫煙者あるあるの言い分ですね。

 

加えて、

たくさん納税して、高額納税者だもんね(*’▽’)

なんて、言っていましたっけ。

 

ちなみに、たばこ代の6割強が税金です。

つまり490円の商品なら、309円ちょっとが税金なわけです。

ご興味ある方は、JTのサイトへどうぞ↓

たばこ税の仕組み | JTウェブサイト
税負担率が6割を超える「たばこ税の仕組み」について掲載しています。
 

気楽な独り者ですし、節約のために禁煙なんて、殊勝な心掛けもありませんでした。

そうそう、独身者のことを「気楽なチョンガー暮らし」って言います?

職場で出会った患者さんに教えてもらったのですが、どうなんでしょう。

 

前職の職場で、禁煙できました

 

転機が訪れたのは、前職場です。

この職場のおかげで、禁煙できたのです。

 

禁煙のアドバンテージがあるとか、もしくはペナルティーがあるとか、思うでしょ?

逆なんです。

 

というか、

たばこ天国

だったんですよね~(;O;)

 

クリニックですから建物は小さいです。

にもかかわらず、室内に喫煙所が3か所、そして屋外に2か所。

 

デスクでは喫煙しませんが、ラウンジスペースではたばこを吸えちゃう環境です。

 

そもそも院長がヘビースモーカーで、職員のほとんどは喫煙者なんですから。

とても昨今の日本の医療機関とは思えません。

喫煙者にはまだまだおおらかな、東南アジアのどこかかと錯覚するくらいですwww

 

で、そこまで自由に吸えると、逆に執着がなくなったようです。

いつでもちょっとだけでも喫煙できるので、むしろ「1本吸う時間が長く」感じるようになったのです。

二口ぐらい煙を吸い込んだら、もうそれでリセット完了、なんです。

 

でも、吸いかけでたばこを捨てちゃうのはもったいない。

なにしろ「高額な税金」がかかっているわけですしね。

 

というわけで、そのまま電子タバコに移行しちゃいました。

それもニコチン・タールなしの、フレーバータイプ(と言うんでしょうかね)です。

 

mybluTM(マイブルー)に移行

 

もうかなり広まりましたし、ローソン以外のコンビニでも取り扱いがありますよね。

ご興味ある方は、公式ホームページをどうぞ↓

https://www.blu.com/ja/JP
 

たばことの違いについてもわかりやすい説明がありましたので、引用しますね。

 

電子タバコは、フレーバーのついたリキッドを加熱して、そこから出る蒸気を吸うもので、「VAPE」と呼ばれています。 タバコの葉を熱してニコチンを吸引する加熱式タバコと混同されがちですが、全くの別物です。

mybluTM(マイブルー)は、ニコチンではなくリキッドの香りを楽しむために開発された「VAPE」です。

 

健康にかかわる嗜好品ですから、使用は自己責任です。

リキッド吸引の安全性は、はっきりしないところもあるのでしょうし(何しろ新製品ですから)。

 

ただ、ひとこと。

水蒸気、すっごい出ます(*’▽’)

 

普通のたばこよりも、たばこ吸っている雰囲気にはなりますよ。

口さみしくなったら、mybluTM(マイブルー)とやっているうちに、禁煙できてしまいました。

 

2回ほどリバウンドして、それぞれひと箱ずつ空にしましたが、その後は全然問題ありません。

mybluTM(マイブルー)でさえ、今では週に1回手に取るかどうか、です。

 

いつでも、本当に文字通り、いつでもたばこが吸える環境

→たばこは、ひとくちだけで満足(いつでも吸えるし)

→たばこ一本を消費するのは、時間がもったいない

→吸いかけで捨てるのももったいない

→電子タバコをひとくち吸って満足

 

書いてみて実感しました。

万人に使える方法ではないですね。

 

でも近い環境にいらっしゃる方なら、いかがでしょう(#^^#)