こんにちは。
あの小説を読むと、あれが食べたくなる現象。
何という名前か知りませんが、私はよくあります。
そのうち、あの食べ物を思い出したら、
あれを読みたくなったと、なります。
それが、今日はこれです。
レモンキャンディー(ドロップ)(*^▽^*)
ポケットからレモンドロップを取り出し、包み紙を開いて口の中に入れた。仕事を辞めたのを機会に煙草をやめたのだが、そのかわりレモンドロップを手元から離せなくなっていた。「レモンドロップ中毒」と妻は言った。
(「ねじまき鳥クロニクル」村上春樹)
昨年から秘蔵していたレモンキャンディーを開封したのです。
ちなみに職場の室長には持論がありまして、
せんべいは太るけど、飴は大丈夫(*^▽^*)
ひとつが小さいからね!
ホントですかぁ?
なんて、言いながら、
手が止まらない言い訳に使ったりして、
もう空っぽです。
小さいので、気分転換にちょうどいいんですよね。
イタリア製で、レモン味がスッキリ強烈です。
中毒になる感じ、わかります。
成城石井が輸入していた商品ですが、もう見かけません。
もっと買っておくのだった(+o+)
ちなみに今は、楽天やAmazonで検索しても、
ひとつ4000円以上です。
ローソンで扱っていたときは、400円しなかったのに。
買い時って、大事なんだなと思います。
で、村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」。
これは、金曜日の夜のお楽しみにとってあります。
今度の土曜日は、お休み。
出かける予定も義理も、何にもありません。
こういう、
時間が思うとおりに使えるとき、
オトナ最高(#^^#)と思います。