こんにちは。
北海道の郊外で、あまねく浸透している人気者、初夏の家庭菜園と言えば「アスパラ」です。
旬は5月から6月末頃まででしょうか。
この時期には、収穫できる野菜が少ないこともあるのでしょう。
近所から、そして職場のおばちゃんたち、やり取りされるのは自前のアスパラがほとんどです(山菜は別ですが)。
もちろん、家庭菜園をやっていなくても、おすそ分けがあるのです。
そして、それにはお菓子を返す、と。
まるで「地域通貨」のようです(*^▽^*)
アスパラは、アシが速い野菜です
つまり、鮮度が落ちやすいのです。
特に、茹でただけで食べたいとき。
朝に収穫したものは、その日の晩が賞味期限ですね。
それ以降は、腐るわけでないけど、味は全然違います。
知ってしまったら、もう元には戻れない「パンドラの箱」です。外国産のアスパラを見かけても、買おうかなとは思えなくなってしまうのです。
とは言え、翌日・翌々日くらいまでは、バター炒め、ベーコンとチーズ焼き、濃いめの味付けなら問題なし。
バターの染みたアスパラの白い部分、私は本当に病みつきです。
そうそう、鮮度の良いアスパラの塩ゆでが余ったら、そのまま麺つゆにつけるとイイです。
ジップロックに入れて、冷蔵庫で2~3日は持ちます。
もうね、冷えたアスパラの漬け物。
熱いご飯と交互に食べたら、ダイエットなんてしなくても構わない!という気分になります。
では(#^^#)
実家でアスパラを作っているので、ご相伴です。
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