こんにちは、しゅりです。
夏至も過ぎまして、そろそろ夏ですね~.。゚+.(・∀・)゚+.゚
キナリノで夏のドリンク特集をやってましたよ↓↓
子供の頃は、夏の飲み物と言えば、麦茶かカルピスでした。
カルピス原液、白に青の水玉模様に茶色い瓶でしたよね。
自分流に濃さが調整できることが楽しいし、原液の味も好きでした。
外出したとき、たま~に買ってもらったファンタやリボンシトロンとナポリンも懐かしい。
親戚で集まったときの子供用の飲み物も、決まってリボンシトロンやナポリンでした。
ところで、リボンシトロン・ナポリンって、北海道外ではあまり売っていないらしいですね。
当時、コーラは親に禁止されていましたっけ。
骨が溶けるからって言われていました(ホントかな~)。
コーラと言えば、コカ・コーラやペプシ以外のコーラがあるって知っていますか?
今はもうないかもしれませんが、2000年前後までは旧共産圏で自国ブランドのコーラが販売されていたのです。
1999年にルーマニアを訪れたとき、「ルーマニアコーラだ」と現地の人に飲ませてもらいました。
弱い炭酸に、醤油を焦がしたような薬品のような微妙な風味でした。
数年後に再訪したときには見かけなかったので、淘汰されたのかもしれません。
大人になってからは、やっぱりカクテルでしょう(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
カラオケやチェーン居酒屋のなんちゃってカクテルも楽しみましたが、ドキドキしながらバーにも行きました。
お財布には余裕がなく、行きつけのバーを持つまでには至りませんでしたが、それだけにいろいろと覚えています。
ミント味の食べ物に慣れたのは、モヒートからでした。
酔い覚ましには、レッドアイが良いと教えられたものです(若いですね!)。
トロピカル系は好きじゃない、桃や柑橘系の生フルーツが良いんだ、なんて通みたいな口をきいていましたっけ。
日本酒ベースと知らず、雪国で酔っぱらったこともあります。
もちろん普段の飲み会では、まずビール!そしてビール!ずっとビールのビール党でした。
これは今もそうですね。最近はお酒を飲むこと自体が少なくなりましたけど。
学生時代に友人とよく行った焼き鳥屋さんには、「モッピー」がありました。
一口飲んでみて好みではなかったのですが、あれは何だったんだろう。
今流行りのハイボールのようでしたが、もっと安かったですね。
そいうえば、ロシアの「クワス」。
乳酸菌飲料で、昔は各家庭で手作りされていたそうです。
しゅわっと微炭酸で、少し酸味あり。
米原万里さんの「旅行者の朝食」で紹介されていました。
消化を助けるから、夕食にたくさん食べても大丈夫!と、ロシア人の友人が断言したのだとか。
いつかは、飲んでみたいものです。