こんにちは。
今年からダイエット中ですが、なかなか結果を出せていません。
昔から気づいていましたが、ダイエットを始めた途端、甘いものが食べたくなります。
ダイエットよりも、明らかに「ふと、口さみしくなる」瞬間が多くなるのです。
そして恐ろしいことに、「食べてもイイ理由」を探してしまうんですよね。
今回もそうです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
「運動後は、甘いものを食べてもイイ時間だ」説
これを先月やってみたのです(#^^#)
なぜ、運動後は甘いものを食べても太りにくいのか
まずは理論武装です。
詳しく知りたい方は検索して頂くとして、ざっくりしたメカニズムはこうです。
- グリコーゲンは、筋肉を動かすガソリンで、成分は糖質の一種。
- 激しい運動や筋トレをすることで、筋肉内のグリコーゲンが消費される。
- 運動後は、筋肉内でグリコーゲンを作り出せれば、疲労が蓄積されにくく、筋肉もつく。
- グリコーゲンの合成は、インスリンによって促進される。
- 砂糖は、インスリン分泌を強く促す。
- 運動後は、筋肉がグリコーゲンを欲しているので、いつもよりインスリンに反応しやすい。
なので、運動後に甘いものを食べても、筋肉になるだけで太らない(*^▽^*)
どうでしょう、説得力ありませんかww
学生時代に覚えた知識を総動員しましたよ。
1か月やってみましたが、うーん、です((+_+))
結論を言いましょう。
1か月前に比べて、体重は約1kg増です。
なぜ、でしょうね。
やっていたのは、約4kgのスロージョギング(と言う名の「犬の散歩」)と腹筋20回・腕立て伏せ20回です。
推察するに、
- 運動量に対して、食べたお菓子が多すぎる
- 雨で散歩に行かない日も、「不可抗力で運動できない日」として、お菓子だけは継続して食べた
このあたりがマズかったんだろうと思います(。-_-。)。
脂質も入った洋菓子もありましたし(本当は、糖質のみがベスト)。
あぁ、ダイエットって難しいです。