布団と行李ひとつの生活、ですか
こんにちは、しゅりです。
持たない生活に憧れている人間ですが、
それって、まあ個人的な趣味なんだなぁと改めて思いましたよ。
くらためさんのブログでも取り上げておられましたね↓
先日特番として放映されていた「女が女に怒る夜」。
ちょっとイラっとさせられるエピソードが紹介されていたわけです。
まあ、ほとんどは定番の「ぶりっこ」ネタや、
「空気が読めない不思議ちゃん」ネタ、
「かまってちゃん」自己顕示欲ネタなのですが、
同列でミニマリスト系の話が入るんですね。
若槻千夏さんいわく、
「#持たない暮らしを検索すると、殺し屋みたいな部屋がいっぱい出てくるんですよ~」。
殺し屋みたいな部屋!
なるほど~(笑
私は、綾波レイの部屋みたいって、最初は思いましたよ(*゚▽゚*)
若槻千夏さんは、好きなタレントなんです。
そんなイヤな感じはしません。
難しい言葉を使わないで、
物事をすぱっと表現できるセンスがすごいなぁといつも思うのです。
殺し屋、ね。
トランクひとつで、どこでも行けちゃう(逃げれちゃう)。
イメージとしては、殺し屋はきっとミニマリストでしょうね。
ただ、若槻千夏さんはコミカルな表現をされましたが、
「ミニマリスト」や「断捨離」を勧められて「イラっと」する人がいるというのも事実なんだと、改めて思いました。
たくさんの物を所有することも、持ち物を極力減らすことも、
どちらも選択肢です。
「(捨てたいのに)捨てられない」人だけでなく、
「持ちたいから、集めている」人もいるのですから、
「断捨離したほうがいいよ~」なんて
押し付けないように気をつけたいと思いましたよ。
ちなみに、新居のLDKではな~んにも置かないつもりです(理想)。
テレビは壁掛けで、テレビボードはナシ。
ダイニングテーブルセットもナシ。
ローテーブルは、使うときだけ。
ソファーは置かないか、小型のローソファー。
造作棚もナシ。
きっちり断捨離して、最小限の荷物で入居する!
と言っていたのですが、
担当さんが「いくらなんでも、収納が少なすぎだよ(T_T)」と、
システムキッチンの吊り収納を設計に組んでくれてました。
無料ではありませんが、LIXILに交渉してくれて、激安価格の3万5千円。
断りにくい絶妙な値段です(倍額なら、即決でお断りなのに)。
う~ん、どうしよう。゜゜(´□`。)°゜。
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