スポンサーリンク

【断捨離】重宝したものだから、の呪縛

断捨離
当サイトの一部コンテンツには広告が含まれる場合があります。

こんにちは。

 

意識して断捨離するようになって、

気がついたことがあります。

 

地下鉄やバスで移動していた頃と、

自家用車がメインの今では、

必要な洋服って全然違うものなのですね。

   

学生時代から20代後半までは、

学校も、職場も、

地下鉄やバスで行っていました。

 

家から出てしまえば、

冷房で寒いのか、

夏だから暑いのか、

 

もしくは、

木枯らしはどれだけ寒いか、

室内は暖房で汗ばむほどか、

 

いろいろと予測して、

できるだけ過不足なく準備をしたものです。

 

カーディガンは、

地厚のものから、羽のように軽い生地まで。

 

ショールも、

大判から小さいものまで。

 

でも、もう、

ここ10年ほどは、

通勤も、休日も自家用車の生活です。

注:田舎生活あるある、ですね(^O^)

 

車とは、

移動式の自室みたいなもので、

冷房も暖房も自分仕様です。

 

昔の車なら、

冷房をかけたら燃費が下がりましたが、

最近の車はあんまり変わりません。

 

体温調節のためのカーディガンは、

肌が透けない程度の生地のもの、

それ一枚あれば十分でした。

 

というわけで、

今回はこれを断捨離。

 
 

生地の目がざっくりと粗くて、

日差しを通してしまうので、半袖には合わせられません。

 

でも長袖のカットソーだと、

ちょっと肌寒いかもってとき用に重宝していました。

 

そんな限定された目的のものなのに、

なんと2枚もあったのです。

 

そもそも、このカーディガンに合う長袖カットソー、

今は、ほとんど持っていないのでした。

 

重宝したモノって記憶があると、

なかなか手放せないですね~。