こんにちは、しゅりです。
早期リタイアに向けて、不労所得を得られる仕組みを作りたい。無職の今のうちに、情報収集とお勉強をしようと思います。なので、自分のためにも備忘録。
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私のイメージでは、不労所得といえば、「アパートの大家さん」です。いつかはやってみたいと考えていましたし、そのための資金も貯めていました。ただそれは、自宅を建てるために使ってしまったので、またどうにかして準備を始めなければいけません。
ところで、「不動産は、買った瞬間から劣化する。だから、不動産投資はうまみがない」と耳にしました。「相続税の対策なら意味があるが、そうでないならハイリスク・ローリターンだ」とも。本当でしょうか、ね?
知識がないので、判断がつきません。お勉強しなくては。
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不動産投資の主な収益はふたつ
購入費用と売却値の差額である「売却益」と、家賃収入による「運用益」。バブル期前夜には、「土地ころがし」と言われる人々がいて、転売につぐ転売で大儲けしたなんて話も聞きました。でもまあ、不動産価格がうなぎ上りになるような時代は滅多になく、まずは運用益のプラスを目指したいところでしょう。
不動産投資は、2種類ある
🔶ワンルーム投資
・・・分譲マンションなどの一部屋を購入して貸し出す。もしくは、値上がりを待って転売する。初期費用や維持費は抑えられるが、儲けは少ない。自分で住むつもりで購入したら、転勤が決まってしまったので、賃貸に出しているケースもあるでしょう。
🔶一棟買い投資
・・・集合住宅や一戸建てを丸ごと一棟購入する方法。初期費用は高額になるが、成功すれば利益も大きい。ハイリスク・ハイリターン。夢がありますね~
メリットやデメリットが異なるので、慎重な検討が必要だそうです。このあたりは、また別に調べてみます。
不動産投資には住宅ローンが使える
🔶アパートローン
・・・事業内容よりも返済能力がより強く問われるローンで、定収入のある公務員やサラリーマンが借りやすい。不動産の担保価値と合わせ、借りたい人の年齢や年収などで融資の可否が左右される。
🔶プロパーローン
・・・別名、事業ローン。事業の成否がより重視されるローン。不動産投資の実績がある場合に選択される。
自宅を建てるときには住宅ローンを組まなかったので、このあたりの知識には疎いです。それどころか、何のローンも経験がありません。かなり調べないと、訳のわからないことになりそうです。
本日の感想: 大変だ~