こんにちは、しゅりです。
先週は身体を痒がっていた茶々ですが、数日で良くなりましたよ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
何だったんでしょうね。
ところで、くろと茶々は4つ仔のうちの2匹です。
ぼたんは、その2回後の出産で生まれた妹です(6つ仔のうちの1匹)。
母犬は同じですが、ま、父親は違うんでしょうね。
3匹とも、知人からもらい受けました。
さて、その知人です。
個人的に、保健所から保護犬を引き取っては育てている人で、常時10匹くらいは家にいます。
犬たちをお供のように引き連れて散歩しているので、近所では有名です。
決して豪邸ではない、普通の一戸建てで一人暮らし。
ちなみに猫もいます。
広くはない居間に、なんてことないステンレスのケージを2段重ね。
こういうのです↓
犬で満員って感じです。
去勢・避妊はしていたり、しなかったり。
成犬も仔犬たちは、知人の知人や近所の人たちに引き取られていくのです。
客観的に考えて、あんまり良い環境には見えないのですが、犬たちは丈夫で強いのです。
うちのくろ・茶々・ぼたんもそうですが、同じところから仔犬をもらい受けた他のお宅でも、大きな病気知らずなのです。
サンプル数が少なすぎて、あくまでも個人的な感想ですけども(*゚▽゚*)
なんででしょうね。
で、茶々です。
3匹のうち、一番吠える犬です
箸が転んでもおかしい年頃なのは乙女ですが、ちょっとの物音にも反応する犬、それは茶々です。
どうかすると、何もない空間にも吠えています(もしや霊的な何か?)。
中川家のお兄ちゃんの犬のモノマネ、あれにも即、応答Σ(‘◇’*)エェッ!?
そんな茶々ですが、普段の動作は、猫のようです。
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バセンジーという犬をご存知ですか。
アフリカ原産の古代犬種。
遺伝子としては、あのシベリアンハスキーよりも狼に近いんだとか。
そのバセンジー。
動作が猫に似ているそうですね。
飼い主の和戸川先生、こんな風に描写されています。
(中略)
進化的にはあり得ない話だが、バセンジーを、犬と猫の中間の種と考える人がいる。
犬のように吠えることはなく、我が道を行くという態度が、犬よりも猫のように見えるからだ。 猫がやるように、遊んでいるときに前足をよく使う。 これも、上のように考える理由の一つとして、挙げられている。片足または両足を伸ばして、相手を突き放したり、引き寄せたりする動作は、確かに猫によく似ている。そうなんです!
茶々だけ、前足を多用します(*゚▽゚*)
好きなおもちゃを引き寄せるとき、茶々的に「怪しい」ものを確認するとき、鼻先ではなく、まずは前足です。
和戸川先生のラッキーくんと違うのは、よく吠えること。
これだけは、番犬気質のダックス(たぶん)として、面目躍如でしょう。もちろん全部が同じではありませんが、上記のホームページのラッキーくんは、何となく茶々に似ています。
会ったことはありませんが、親近感を覚えるのです。
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不思議ですね、3匹は姉妹で、同じように接しているつもりなのですが、個体差がかなりあります。
立ち上がって、前足で壁紙をガリガリと削るのは、茶々だけです(爪とぎ?)。
足音が小さく、気づいたら側にいるのも茶々です(クロはドドドドド、ぼたんはテチテチテチと音がしますが)。
犬たちを見ていると、全然飽きません(*゚▽゚*)