キタキツネに会いましたよ

犬との生活
※イメージ:自分では写真を撮れず

こんにちは、しゅりです。
犬散歩中にキタキツネに会いましたw(゚o゚)w オオー!

犬の視力って、よくわかりませんね。
白黒しかわからないとか、視力には頼ってないとか、そんな風に習いました。
でも散歩中、40~50mは離れている場所のキタキツネを最初に見つけたのは、犬たちです。
さすがに足音は聞こえないと思うので(屋外ですし)、見えていたのかなと思います。

いつもは私の後ろを、「かったるいな~」と言わんばかりについてくるくろですが、いきなりダッシュしたので驚きました。


茶々もほぼ同時に走り出します。


ぼたんはキョロキョロしたあと、何かに納得した表情で追いかけようとします。


その先には、よーく目をこらすと、キタキツネがいました
微動だにしません。
よく見えませんが、何だか威風堂々、自信がありそうな態度です。

私?
小心者なので、立ち止まりましたよ

道産子は、キタキツネが怖いのです。


エキノコックスの心配がありますからね。
エキノコックスは寄生虫ですが、取り込んでしまうと、肝臓を住処にして肝硬変を引き起こすのです。

しかも発病は感染してから数十年後っていうのが、恐怖ポイントです。
時限爆弾を抱えるようなものですからね。


そして、キタキツネに噛まれて感染することが多いのです。

どうしよう、と固まる私。


わんわんわんとご機嫌に遊びに誘うくろ。

ワワワワーン!と威嚇する茶々。

何だかわからないけど飛び跳ねるぼたん。

ピタリ、と視線を定めて動かないキタキツネ。

と、

どりゃーーーーー!!!

怒声が響き、キタキツネはどこかに走り去りました。
農家と思しきおじちゃんが追い払ってくれました。
よかった(*´∇`*)

皆さんも、キタキツネにはお気をつけくださいね。
写真で見るのが一番です。
本気になると、キタキツネは好戦的ですし、狩りの技術にも長けてますから。

ところで、キタキツネは、あんまり美味しくないらしいですね。
お年寄りの患者さんに教わりました。


当地では戦前~戦後の混乱期までは、キタキツネも立派な食糧だったそうです(現在は違法ですよ)。
ただ独特の臭みがあって、ヨモギや何か匂いのキツイ野草で煮込まないと、喉を通らなかったとか。


狸鍋は聞いたことがありますが(精進料理のこんにゃく汁ではなく、本当の狸)、キツネの例は耳にしたことがありませんでした。
まあ、その狸鍋も、本来はアナグマを料理するそうですね。

そうそう、エキノコックスは、沢の水でも感染例があります。
キレイに見えても、山の湧き水は、そのまま飲まない方が良いですよ。