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じゃがバターはお好きですか

美味しいもの
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こんにちは、しゅりです。
北海道はもうそろそろ秋の気配が漂ってきます。
そう! 食欲の秋ですね.。゚+.(・∀・)゚+.゚

こんな記事を読んだら、誘惑が強すぎて、身もだえしてしまいます。

屋台の"ホクホク"をおうちでも。レンジでもOK!《じゃがバター》のレシピ集 | キナリノ
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ごはんにバターも好きですが、じゃがいももまた格別です。

今なら、新じゃが(*゚▽゚*)
ほくほくより、ややねっとり水分のある食感も、バターが絡んで美味しいです。
居酒屋では、塩辛バターが乗ってくるときもありますね。

ところで、北海道の郷土料理「いももち」もお勧めです。
亡き祖母の得意料理でもありました。

作り方は単純明快。

火を通した大量のじゃがいもを用意します。

レンジでチンでも、茹でても蒸しても、とにかくたくさん用意します。
それをボールに入れて、つぶします。
荒くつぶれたら、塩と片栗粉を適当に入れて、さらにつぶします。
塩は、遠くに薄~く感じられるくらい。
片栗粉は少しずつ、でもたっぷり入れます。

混ぜてつぶす、混ぜてつぶすを繰り返していると、何だか触感が変わってくるんですね。
ちょっと弾力が出てきます。
でも、まあ、そのあたりは適当で大丈夫。
じゃがいもの食感が少し残っている方が私は好きですが、滑らかなのもまた良し。
片栗粉がダマになっていなければOKです。

こんなものかな、というところで、次は整形です。
すりこ木棒のようにまとめて、ラップでくるんで出来上がり。
冷えたら、冷凍庫にしまいます。
簡単でしょう?

食べるときは、冷蔵庫で半解凍。
5mm~1cmくらいの厚さにスライスして、たっぷりのバターで焼きます。

うん、これだけでもう美味しそう。
両面がかりっと焼けたら、急いで食べます。

バターの塩気がありますが、醤油をちょっとかけても。
醤油は焼いている最中に回しかけても、香ばしくて食欲を刺激します。

家庭によっては、サラダ油で焼き、砂糖醤油を煮詰めたタレをかける場合もあります。
わさび醤油が良いという人もいましたっけ(注:大酒飲みです)。

郷土料理なんで、その辺はいろいろあります。
じゃがいもの大量消費にもってこいですよ(冷凍保存もできますしね)。