こんにちは。
北海道は「でっかいど~」なんて言いますが、
広いだけあって、
神秘の食べものもあるのです。
不老長寿の実、ご存知ですか(*^▽^*)
ハスカップ~♪
先住民アイヌの人々が大切にしていた果物で、
「ハスカップ」もアイヌ語です。
不老長寿の北国果実、ハスカップ!北海道ならではの魅惑の果実とは?
本州の方にはあまり知られていない北海道ならではの果実、ハスカップ。不老長寿の果実といわれる高い栄養価やハスカップ食品、銘菓などをご紹介いたします。
道民にはお馴染みですが、
鮮度が落ちやすいそうで、
あんまりお店では売っていないですね。
でも、けっこう頑丈な植物でして、
庭に植えるとよく育ちます。
これが、実家の林に生えているのです。
で、ジャムを作りました(#^^#)
ハスカップって、
すごくすご~く
酸っぱいです(+o+)
なので、今回は、
果実の半分の重量で、
キビ砂糖を入れました。
ハスカップの実は、
ブルーベリーをにょ~んと伸ばしたような、
水滴のような形です。
山盛りのお砂糖を投入します。
弱火にかけて、20分くらいでしょうか。
すっかりお砂糖は溶けて、
部屋中が甘酸っぱい、いい香りです。
アクは丹念に取り除いて、
根気よく煮詰めます。
少し器にとって、固さと色を確かめます。
とろり、
流れるくらいで十分です。
凝固剤は何も入れていませんが、
冷えると、ゼリー状になりました。
お手製のジャムって、
甘さを控えめにできるところが魅力です。
でも、
ハスカップについては、
思いのままに、
大量の砂糖を入れれることが、
手作りのメリットだと思います。
というわけで、
今回のハスカップとお砂糖、
2対1の分量で、大成功でした(#^^#)