こんにちは、しゅりです。
雪国ではよくあることなんでしょうけど、冬タイヤに交換したら、暖かい陽気になりますね(涙
今日も、雪は降らずに雨でした。
というか今週は、ずっと暖かい予報なんです。
冬タイヤが本領発揮できるのは、もう少し先になりそうです(#^.^#)
さて、私の勤務先は病院です。
今までの職歴も、ほとんど病院ばかりです。
小児科など特定の科を除けば、病院に来院するのは、やっぱり高齢者が多いです。
で、その患者さんたちをどんな風に呼ぶのか。
これ、病院のカラーや地域性がけっこう出るような気がします。
よくあるのは、高齢の方々に「おかあさん」「おとうさん」と呼びかけること。
親子だからという文脈は関係なく、「おかあさん、元気だった?」「(患者さんの夫を指して)おとうさん、たばこ止めたかい?」という感じ。
看護師では中高年から上の皆さんに多いですね。
でも、リハビリ職などコメディカルもよく使います。
一昔前なら、「おばあちゃん」「おじいちゃん」と呼びかけたと聞きますが、もうこれは古いイメージです。
私自身も、社会人になった当初の頃に耳にした程度です。
もちろん、「奥さん」「旦那さん」「ご主人」「お姑(舅)さん」と直接的にいう場合もよくあります。
そしてこの呼び方は、病院側の関係者間で話をするときも当然使われるわけですが、現在の職場はちょっと違うのです。
今の職場はですね、
内輪では、「お姉さま」と呼びます(#^.^#)
例えば、「301号室のお姉さまは、もう、夜もずーっと寝ないんだから!」とか、「特養○○園のお姉さまだから、介護量が多いんだよ」なんて、使います。
言うまでもありませんが、「お姉さま」というのは、ご長寿の女性ですね。
ちなみに高齢男性については、内輪では「おじいさま」と呼ばれています。
まあ、患者さんに直接「お姉さま」と声をかけることはありません。
そして、当院はセレブ病院でも何でもないのです。
どちらかと言うと、昔から治安の良くない地域の中堅病院なのです。
不思議ですね~
語彙力が少なくて、うまく説明できないのが本当に残念なのですが、セレブな言い方ではなく、どちらかと言えば、女子高のノリです。
それもお嬢様学校ではなく、庶民派の(#^.^#)
ところで、私の所属する部署(コメディカル)でも、看護部でも、上司や年配の職員のことをお姉さまと呼びます。
「お姉さまが何とかしてくれるから!」という感じ。
理事長は「おじいさま」だし(一部の看護師は「じいちゃん(*’▽’)」と)、院長はあだ名で呼ばれています。
「お姉さま」だなんて呼び方、職場で使うのは初めてです。
いや、プライベートでも使わないなぁ。
最初は違和感があったのですが、今では全然(#^.^#)
むしろ語感がソフトで、なかなか気に入っていますwww