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【親世代の断捨離】できない理由がわかったような

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こんにちは、しゅりです。

 

ついに本格的な冬将軍の到来ですね(*’▽’)

当地でも夕方から降り始め、今では確実に雪が積もっています。

今日から嵐(ジャニーズ)のコンサートが始まりますが、本当の嵐もくっついて来ちゃったんでしょうか。

 

さて、先日のことです。

彼くんが家に来ておりまして、夕食は作って食べようと決まったのです。

 

今までは片方が料理し、しなかった方がお皿洗いでした。

 

でも今回は、いつもより食材がたくさんあったのです。

メイン料理だけでなく、小鉢や副菜も作ろうか。

皿数が増えるなら、二人でやろうよ、となりました。

 

でも、私の家にはまな板がひとつしかありません。

もう誰かと付き合うことなんて、二度とないと思ってましたから、調理用具は必要最低限です。

 

そこで、隣の実家から調達しましたよ。

牛乳パック(#^.^#)

飲み終わった牛乳パックを洗って、開いて、乾燥させたアレです。

ご存じない方に説明すると、これは肉や魚みたいな生臭ものや、ニンニクなどを切るときに、まな板の代わりに使うのです。

匂いがついても、そのまま捨てられますもんね。

便利だと思いませんか?

節約とか、エコとか、洗い物がめんどくさいとか、みんなにとってハッピーな方法です。

 

で、その牛乳パック。

私は、「もらうつもり」だったのです。

 

ところが母は、言うのです。

野菜しか切らないなら、洗って返して(#^.^#)

 

え(‘◇’)ゞ

ホントに?

と、聞きましたら、

もちろん! まだ使えるから(#^^#)

 

念のために申し添えますが、牛乳パックのストックは、何枚もあるのです。

でも、もったいない( `ー´)ノと。

 

ちなみに、割りばしも洗って再利用しているようです。

ただし、割りばしも「売るほど」あります。

じゃあ、「割りばしは、いりません」て言えばいいのに、ねぇ。

でも毎回もらってくるのです。

 

このあたりの思考パターン、60歳代以降の世代で、とっても顕著な印象があります。

悪いことはしていないし、むしろ正しいし、文句をつける筋合いでもないし。

 

うちも、実家の断捨離は前途多難だなぁと思ったのでした(#^^#)