【ゆきだるまのお家】第1種換気システムのこと【初夏編】

こんにちは。

ゆきだるまのお家は、第1種換気システムです。

機械の力で強制的に給排気をして、2時間毎に空気を入れ替えています。

今日の話は、100％主観です。あくまでも、私の感想。データもないんですが・・・

あの、第1種換気システム、夏は暑いです((+_+))

正確に言うと、暑い2階の空気を1階にも循環させているような印象です。

冷房効率をあげようと思いまして、家じゅうの窓を閉め切って、クーラーをつけたのです。

そしたら、クーラーはフル稼働なのに、なかなか涼しさを維持できません。

具体的には、床上の低い位置は寒いくらいですが、立ち上がるとムッと暑い感じ。

ふくらはぎくらいの深さに、プールみたいに冷気が溜まっているのです。

これが去年。

今年になって、試しに2階の窓を開けてみたところ、全然違いました。

はっきりと2層に感じられた１階の空気は、スーッと全体的に涼しくなり、クーラーは緩やかな運転になりました。

ちなみに、1階は窓を開けていません。

熱気は、リビング階段を伝わって、2階に抜けていったような感触でした。

そして２階に上がると、こもっていた熱気はなくて、風通しが気持ち良いのです。

第1種換気システムは、家じゅうの空気を動かすついでに、熱気もまんべんなく、広まっちゃうんでしょうか。

最高気温が28℃くらいまで上昇した5月の話です。

当分は、2階の窓を開ける　＋　1階は冷房をつけるで、様子を見てみます。