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打ち合わせ【家づくりの思い出】

家を建てる
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こんにちは、しゅりです。

 

自宅が完成した今でも、家づくりのブログを見に行っています。

よそ様のお家であっても、家づくりを追体験しているようで、けっこう楽しいです。

 

で、最近見かけたのが、「打ち合わせ」に関する話題です。

時間が合わない、子連れ、回数が少ない・多い、コミュニケーションが取りにくい担当さん・・・と、皆さん悲喜こもごもですね。

もちろん、私もいろいろ大変でした(#^^#)

 
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遠方なので、なかなか行けない

 

ゆきだるまのお家シリーズだけかもしれませんが、藤城建設さんとの打ち合わせは、毎回モデルハウスでした。

私の場合は、当時住んでいた場所と、そのモデルハウスまで、車で数時間くらい遠かったのです。

しかも当時は(今もかな?)、札幌の中心部からはかなり外れた新興住宅地のモデルハウスが会場でした。

 

要するに、公共交通機関では、乗り継ぎに時間がかかるのです。

JR→バス→バス、もしくはJR→地下鉄→バス、かな?

JRや地下鉄の駅からけっこう遠いので、タクシーを利用するのは、ちょっともったいない。

 

仕事も多忙で、犬も飼っていましたから、毎回が日帰り弾丸ツアーです。

初めて行った帰り、疲労のせいか、うっかり居眠り運転しそうになりました。

 

なので、それ以降は、会場近くのファーストフード店の駐車場で、1時間ほど仮眠していました。

 

スーツのサラリーマンなら、「昼寝中かな?」で済みますが、女ひとりが車内で横たわっていたら、ちょっとおかしくないですか?

今となっては自意識過剰な笑い話ですが、「通報されたら、どうしよう」って毎回考えていました。

 

そんな状況でしたから、結局は月に1回くらい、合計でも5回会ったかどうかの打ち合わせ回数でした。

 

主力の手段は、メール

 

遠方に住んでいたわけですから、対面での打ち合わせが難しいのは、最初から自明でした。

 

なので、メールのやり取りで打ち合わせを進めたいと、最初から担当さんにお願いしたのです。

 

Word文書で質問票を作り、それをメールに添付。

担当さんには、回答を直接記入し返信してもらっていました。

それにさらに私が書き込んで添付する・・・という方法です。

 

自分で見返したり、知人に相談するためにプリントアウトしましたら、A4にびっしりです。

それが何十枚にもなりました。

 

パソコン上だと、枚数が多くなってもわかりにくいんですね。

書いた本人でも、若干ひきましたから、担当さんは困惑したかもしれません。

後々にさりげなく聞いたところ、「他の事例より、細かく打ち合わせできましたもんね」と言われましたから。

 

本当は、何度も担当さんに会って、直接コミュニケーションを図ることがお勧めですが、こんな方法もあるという体験談でした(*’▽’)

やり取りを再確認するのには、とっても便利でしたよ。

言った・言わないの水掛け論も防止できますし。

 

ただ文字だけのやり取りって、表情や仕草が見えないのが難点です。

きつい書き方になってしまっていたり、意図が伝わらなくて、何度も表現を変えて質問する(説明してくれる)ということはありましたね。

参考になると嬉しいです。