こんにちは。
洋服を断捨離できない理由は、
様々ありますよね。
思い出があって捨てられない
ダイエットして着る予定だから
高価だったから
新品だから
ブランドものだから
プレゼントされた服だから
このあたりが、
よくある理由でしょうか。
でも、このどれにも当てはまらない服を持っていました。
これです↓
実は、高校生の頃に買ったもので、
高価じゃないし、
着られないほどじゃないけど、
古いです。
思い出はあるけど、
たいしたものじゃありません。
でも、何だか捨てられないのです。
なんでかな~と考えた結果、
答えはこうです。
クローゼットの彩りだから
白黒・グレー・茶色に生成りだけのクローゼットは
何のこっちゃですけども、
そういうことなのです。
手持ちの服は、
合わせやすくて、
着やすい服だけになりつつあります。
そうなると、
もう見事なほどに、
モノトーンや茶色、生成りの色味ばかりなのです。
そのなかに、
人工的なラベンダー・パープル。
ファストファッションで、
チープだけど、
パキッとした鮮やかな色が華やかなんです。
まさに、クローゼットの華(*^▽^*)
これは、もう好みの問題ですが、
ぼんやりした下地には、
ちょっとアクセントがほしいのです。
何だか、おさまりが悪いのです。
深層心理だか、バイアスだか
心理学的には、
なにか名前がついた現象なんでしょうか、ね。
理由が見えたので、
このカットソーはさようなら、です。
これを着て出かける姿が全く想像つかない、
タンスの肥やし確定の服でしたから。
使わないのに断捨離できないもの、
名前のつかない理由は、
まだありそうと思います。