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【断捨離】使える家電って、ねぇ【切ない】

断捨離
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こんにちは、しゅりです。

久しぶりに断捨離の話です。

 

引っ越してからも、毎日はできないものの、

少しずつ荷物を処分していました。

一日一捨ではなく、2~3日にひとつ処分といったところ。

 

これはいつも悩むのですが、

まだ使えるけど、もういらないものって、

どうしたらいいんでしょうね((+_+))。

 
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新品のドライヤーをもらいました

 

実は、職場の忘年会でドライヤーをもらったのです。

ビンゴで当たったのですが、けっこう高価なシリーズの製品なんです。

 

今まで使っていたのは、これです↓

なんとNational製!

懐かしいですねぇ、ナショナル。

調べてみましたら、

パナソニックに統一されたのは、2008年だったんですね。

さよなら、ナショナル――松下、白物家電も「パナソニック」ブランドで統一
10月1日より、松下電器産業は社名および全製品を「パナソニック」で統一する。400億円もの費用をかけて、白物家電もパナソニックに統一する狙いとは?
 

ということは、少なめに見積もっても、10年以上前の製品です。

たまに焦げたような匂いを感じるときもあります。

 

でも、それ以外は、特にトラブルなく現役なんですよ。

さすが技術力の日本製!って感じです(#^^#)

 

対して、今回頂いたのはSonyの新品。

これですね、スタイリッシュな外見でしょう?

プラズマクラスター付きで、温度も4段階で調整できるのです。

冷風・ぬるい・温風・高温(*’▽’)

 

National製は、シンプルに冷風と温風しかありません。

風量も、セットとターボの2種類だけ。

 

こんな風に、スペックでは圧倒的に差がついているものですから、

もう新しいものを採用です。

 

使えるけど、使わない電化製品って

 

そうなんです。

まだ使えるのです、元のドライヤーも。

 

ただし私であれば、です。

 

保証書もなく、たまに異臭?を感じるものの、使えるドライヤー。

リサイクルショップでも引き取らないでしょう。

 

学生時代なら、「使えればいいの」ともらってくれる知人や先輩・後輩もいそうですが、今はそういう知り合いも思い当たりません。

 

メルカリに出品しても、何だかトラブルになりかねないような。

両親や妹たちにも聞きましたが、「いらない」とつれない返事です。

 

こういう電化製品って、本当に切ないです。

 

いらないけど、使える。使えるけど、

人様に差し上げるにはちょっと・・・というもの。

 

今回は処分です

 

取っておこうかな、と最初は思ったのです。

まだ古いドライヤーを壊れるまで使って、

新品は待機させておこうかなって。

 

でも、思い出したのです。

 

祖母が亡くなったとき、

それはそれはたくさんの電化製品や便利グッズ、

食器が遺されていました。

 

ほとんどは封を切っていない、「元」新品。

昭和の製品も多かったです。

 

今使っているのが壊れたら、新しいのにしようと、

祖母は思っていたに決まっています。

 

それで気持ちが決まりました。

ありがとうと声をかけて、処分しましたよ。