こんにちは。
もう2度と会わないだろう人について、
ときどき考えます。
例えば、かつて結婚していた頃のお義母さん。
今となっては、気を使ってもらったなとか、
薄くぼんやりした記憶になりつつあります。
それくらい、関係性の遠い、
懐かない「嫁」だったわけです。
でも、不思議なことに、
食べモノのことはよく覚えています。
初婚のときの姑は、
遊びに行くと、必ずカマンベールを丸ごとくれました。
ただ、切ってあるだけのカマンベールチーズ。
栄養が強すぎて、身体に悪いかもなんて、
ドキドキして頂いたものです(#^^#)
実家では、カマンベールは、
小さく切って、サラダの横にチョンでした。
だから、丸ごとなんて、そんな発想がなかったのです。
カマンベールと言えば、
「美味しんぼ」のカルバドス風味のカマンベール、です。
料理対決で登場した、海原雄山側のメニューですね。
要は、洋酒に漬け込んだカマンベールで、
それをちょっと溶かしておつまみにするのです。
「美味しんぼ」(雁屋哲/花咲アキラ)のカルバドス風味のカマンベール : マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピ(漫画飯)を再現 Powered by ライブドアブログ
「続・美味しんぼの料理本」から、秋らしいおつまみメニューを作ってみました。チーズ対決に登場する、海原雄山側のメニューです。 カルバドス(リンゴのブランデー)にカマンベールを2~3日漬け込み、フランスパンにのせてオーブンで軽く焼いたもの。至高...
実際は、食べる人を選ぶメニューで、
けっこう苦いみたいですが、
居酒屋で見かけたら、頼んでみたいです。
あ、それともバーでしょうか。
こんなとりとめないことを書いている私は、
今、残業中です(。-_-。)