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【黄金色の幸せ】バターの話

美味しいもの
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こんにちは、しゅりです。
私はバターLOVE♡の人間ですけども、同好の士が勤務先にいるのです。
彼女は、管理栄養士.。゚+.(・∀・)゚+.゚

担当している会議や委員会でよく合うメンバーですが、会議室からの帰り道は、いつも美味しいもの談義です。

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さて、バターの話。
彼女もバターが大好き。
カルピスバターを最初に教えてくれたのは、彼女でしたっけ。

カルピスバター、ご存じですか。

カルピスを作る工程で、牛乳から乳脂肪を分離するときにできるクリームが原料のバターです。ほんのり酸味というか、後引く風味があって、とっても美味しいのです。以前は業務用のみの販売で、一般では入手困難だったことから、「幻のバター」と呼ばれていたんだとか。私は、時々カルディで購入しています。高価ですが、クッキーやグラタンのホワイトソースに使うと、びっくりするくらい味が違います。

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さて、その彼女。
先日の北海道胆振東部地震で停電になったとき、冷蔵庫には、養老牛牛乳がありました。

これ、知っている人の中では有名な牛乳なんです。
北海道の中標津町(知床の近くですね)で作っている瓶入り牛乳。
もう超濃厚で、瓶のふたをあけると、クリームがくっついてくるのです。
牛乳そのままの味は苦手ですが、これは唯一、私でも生で飲めるのです。
ホント、美味しい(*゚▽゚*)
高いので、なかなか買えませんけどね。

この牛乳を、どうしたのか。

バターを作ったv( ̄∇ ̄)v

だそうです。
小学生の授業で、牛乳からバターを作ったことはありますけども。
「大きな森の小さな家」で、ローラと母さんが作っていましたけども。
確かに、ひたすら瓶を人力で振れば、電気いらずで出来るけども。

あー、その発想はなかった!

ミルクの風味が凝縮して、サラリと溶けて、とっても美味しかったそうですよ。

非常時でも、そんな風におもしろいことを思いつける彼女がカッコイイと思ったのでした.。゚+.(・∀・)゚+.゚