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【レーシック体験記⑥】レーシック?それとも・・・【ラセックとか】

レーシック
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こんにちは、しゅりです。

 

去年ぼちぼちと書き進めていた、レーシック体験談の続きです。

後遺症やリスクについては、自分なりに折り合いをつけ、病院も決めたのが前回でした。

【レーシック体験記⑤】レーシックどこで受けるか【北海道・札幌】
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ここで、もうひとつ決めなくてはいけないことがあります。

どのコース・施術にするか、ですね。

 
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レーシック的な治療にも、いろいろある

 

まずは、品川近視クリニックのホームページをどうぞ。

品川近視クリニック【公式】 | レーシックやICLで視力回復なら
品川近視クリニック公式サイトです。レーシック・ICL・老眼治療・白内障治療における経験豊富な眼科専門医が患者様に最も適した治療を提供します。適応検査や説明会は無料です。視力でお悩みの方はお気軽にご来院ください。
 

手術メニューが実に多彩で、費用も数十万単位で違います((+_+))。

 

レーシックと言えば、「角膜を削る」以外に詳しいことを知りませんでしたので、自分なりに調べてみました。

おさらいも含めて、ざっくりとポイントをまとめています。

ご興味ある方は、検索の参考にしてください(#^^#)。

 

レーシック

 

角膜をレーザーで削り、角膜のカーブを変えることで、視力を改善する手術。

見えにくい → 角膜が歪むなどして、屈折異常を起こしているから、というわけです。

 

角膜の上部を切り取って開き(この部分はふたになります)、中をレーザーで削って(屈折率を矯正して)、また切り取った角膜の上部でふたをして終了。

そのふた部分をフリップと言います。

 

で、そのフリップ(ふた)の作り方によって、LASEK(ラセック)や、EPI-LASIK(エピレーシック)と、名称と費用が変わってくるんですね。

 

まずは、基本のレーシック

 

メリット

 

実績が多いことが最大のメリットでしょう。

 

ノウハウも蓄積されていますし、機械・機材も刷新され続けている印象です。

最低限でよければ、費用もかなりお安いですね(両眼でもで7万円くらいですか)。

 

デメリット

 

ハロ・グレアや、ドライアイのリスクは省略します。

【レーシック体験記③】リスク編(ハロ・グレア)
こんにちは、しゅりです。ぼちぼち続けている「レーシック体験談」。今回はリスク編です。 レーシックは手術です。身体に侵襲的処置なのですから、作用(視力回復)があれば、副作用のリスクだって避けられません。ネット上には、それはもうたくさんの情報が...
 

その他のデメリットとしては、角膜が薄い場合はそもそも手術ができなかったり、再手術に制限がかかってしまうことでしょうか。

 

それから、私はあまり関係ないのですが、格闘技をする場合は注意が必要です(フラップが衝撃に弱い)。

 

LASEK(ラセック)・EPI-LASIK(エピレーシック)

 

レーシック(基本)との違いは、フラップの作り方。

 

レーシックとは違う方法・薬剤で、薄~く切り取るのだとか。

そのため、角膜が薄いとか、黒目が小さい場合に向いています。

 

ただ、レーシックよりは高額で、回復にも時間がかかる様子です((+_+))。

 

レクストもありますが

 

レーシックで近視矯正 + 角膜強じん化というコースです。

 

角膜の強度低下は、レーシックではどうしても避けられません。

だから角膜が薄い場合は、強化しないとダメなんでしょうね。

 

近視戻りが少ないとの評価もあるようです。

 

ただ、非常に高価ですね。

レーシックの上位コースと比べても、数十万の差がつきます。

 

そして、日本国内では、品川近視クリニック系列くらいでしか行われていません。

 

つまり症例数が(レーシックより)少なく、トラブルが起きた時の対処法も蓄積が少なそうです。

それに、万が一、品川近視クリニックが廃業すれば、フォローできる医療機関がないかもしれないのです。

 

番外編として、IOL・ICL

 

これは、角膜を削らない視力矯正手術ですね。

 

コンタクトレンズのようなものを、眼内に挿入します。

それこそ「永久コンタクトレンズ」と呼ばれていますね。

 

角膜を傷つけないこと以外のメリットは、強度近視に強いこと。

 

それはそうですよね、レンズを入れちゃうんですから。

角膜を削って、屈折率を変えるなんて、小手先って感じですwww

 

結論としては、レーシックの上位コース

 

まあ、これは体質や好みにもよると思いますが、IOL・ICLで体内にレンズを埋め込むことには抵抗を感じました。

 

拒絶反応が出にくい素材でしょうけども、なんせアレルギー体質なんです。

レーシックを決めた理由も、アレルギーでコンタクトレンズが使えなくなったから、でしたしね。

 

それに強度近視でもないので、IOL/ICLは早々に外した選択肢でした。

 

レクストの角膜強じん化も惹かれましたが、対応クリニックが限られるので、これもバツ。

必要な費用は工面するつもりでしたが、それにしても高額過ぎです。

 

というわけで、レーシックの上位コースが第1希望。

ネット情報ですが、 「アマリス750S」と「フェムトLDVクリスタルライン」 が最新レベルの機材と聞きましたので、これで相談しようと決めました。

 

もし角膜が薄いなど支障があれば、 LASEK(ラセック)や、EPI-LASIK(エピレーシック) を考えようかなと。

 

さて、次回はいよいよ品川近視クリニックに接触します(#^^#)