こんにちは。
断捨離を始めて、もう5年は過ぎました。
引っ越しもあったのに、
いまひとつ荷物がすっきりしません。
それでいろいろと考えると、
どうも、ふたつ原因がありそうなのです。
ひとつめは、「もったいない」です。
使えるのに、もったいない。
そして、また必要になって、買いに行くのがめんどくさい。
だから、もしもに備えて取っておこう、です。
ただ、これは自分なりに折り合いがついていて、
少しずつ断捨離も進行中です。
「もったいない」の正体
こんにちは。 毎日とはいきませんが、細々と断捨離は続けています。 賞味期限切れや、壊れているもの、絶対に使わないとわかるもの、これは簡単なんです。 でも、「もったいない」が発動するときがあって、ずっと捨てられないものがあります。 たとえば、...
そして、もうひとつ。
「集めたい欲」が捨てられないようです(。-_-。)
たとえば、こういうもの↓
ボタンなんです。
洋服を断捨離するときに、
ひとつひとつ取り外してしまっているのです。
これは、ケーキが入っていた木箱ですが、
振るとジャラジャラ音がして、ずっしり重たいです。
で、開けると、いろいろボタン(*’▽’)
手放せないのです。
たま~に、手持ちの服のボタンを変えたり、
ちょっとした手芸に使いますが、
それも年に数回あるかどうか。
断捨離のたびにボタンを追加して、
見て振って楽しむわけです。
そろそろこれも断捨離の対象かな?
と、思いましたが今回は止めました。
「集めたい欲」にもう少しきちんと向き合わないと、
何だか後悔しそうな気がするのです。
というわけで、この木箱いっぱいまでは、
集めてみようと考えました(#^^#)
私の場合、「もったいない」とは別の次元の
「集めたい欲」が手強そうな気配です。