こんにちは、しゅりです。
先週は失敗だった文旦ピールですが、もう一度チャレンジしてみました。
【文旦ピール】しっとり水分多めに完成
こんにちは、しゅりです。 ふるさと納税の返礼品で、文旦が大量に届きました。 大好きなんです、文旦(#^^#) あの歯ごたえのある果肉も良いのですが、文旦は皮もお楽しみがあるのです。 おしゃれに言うと、文旦ピール。 きさくに言うと、文旦の皮の...
今回は分量もきっちり計測して、まじめにやってみましたよ。
出来上がりは?
まあ、なんとか思うとおりにできました(#^^#)
文旦は、小さめサイズを4個分
皮をむいて、2回ほど茹でこぼすのは前回と同じです。
ザクザクむいて、ぐらぐら煮ます。
冷水にとったあと、今回は白いワタの部分を厚めにむきました。
で、ぎゅっとしぼった重さがご覧の通りです。
そして7割の重さの砂糖を用意。
今回もきび砂糖です。
在庫がたくさんあるんですよね。
使ってしまわないと((+_+))
5mm程度の太さに切った皮と砂糖を煮詰めていきます。
最終的には、鍋底に水分が見えないくらいまでがんばるのが、コツと言えばコツです。
1~2本ずつ並べて乾かします。
成功していれば、1時間ほどでサラッとした手触りになるはず。
表面はべたつかず、噛むと弾力があるけど、ざっくり噛み切れるのが理想なんです。
最後にグラニュー糖をまぶして完成です。
ざくざくした歯ごたえだけど、べたつかない、後味は柑橘の芳香が残ります。
うん、自画自賛ですが、好みに仕上がりました(#^^#)やったね!
私はジップロックにグラニュー糖と文旦ピールを入れて、シャカシャカ振っちゃいます
そのまま冷蔵庫にも、冷凍庫にもしまえるので便利なんです。
本格的なレシピもたくさんありますが、私のように片手間で簡単に作れる方法もあるので、参考になるとうれしいです。