ツライのは、理想と現実にギャップがあるから

あいまいな話

こんにちは。

 

今は市中病院に勤めていますが、

その前の勤務先は、

訪問診療にも対応するクリニックでした。

 

訪問診療のパイオニアで、

医師の小澤 竹俊先生という方がいます。

 

人生の最後を迎える患者さんを理解するために、

どういう視点を持てばよいか、

というテーマの研修会を主宰されている先生でして、

私も何度か参加しました。

 

そのなかで、繰り返し思い出す言葉があります。

それは、

理想と現実にギャップがあるから、辛くなる

でした。

 
スポンサーリンク

辛さは、理想と現実のギャップから生じる

 

たとえば、こうです。

 

歩いてトイレまで行きたい。

でも歩けなくなった。

 

オムツを交換を誰かにお願いしないと、

自分ではできなくなった。

排泄というプライバシーは守りたい。

 

でも、

物理的に、ひとりでトイレに行けず、辛い。

 

介助者からすると、

トイレに行けないんだから、

オムツにしてちょうだい、と言いたくなりがちです。

 

でも、患者さん本人には葛藤がある。

それを汲み取れるかどうかが重要なんですよ、と。

 

ホントはトイレに行きたいけど、

苦渋の決断でオムツにしたんですよね?

この声かけがあると、

患者さんの気持ちの楽さが全然違うというわけです。

 

患者さんでなくても

 

仕事は正直いうとつまらない。

でも、生活に困るから、辞められない。

 

楽しい仕事に転職したいけど、

給料が大幅に下がる。

 

これ、今の私です。

 

やりがいのある仕事をして、

しかも生活レベルは下げたくない、

と思っていました。

 

だから、長時間労働だろうが何だろうが、

実績を積み上げて、

給料を上げていくしかないんだ、と。

今までは、です。

 

でも最近は、

理想と現実を近づける方法として、

生活はコンパクトにして、

給料は低めでもおもしろい職場にと考えが変わりました。

 

あ、おもしろくて、

残業のない、ですね。

 

一日の全部を仕事に使うのは、

もったいなくて、

やだな~と言うのが今の気持ちです。

 

理想:無理なく、おもしろい仕事で、給料を気にせず働ける

 

現実:今の生活を続けるために、楽しくないけど、今の職場を辞められない

 

理想の毎日ちょっとずつ近づけるように、

ぼちぼちとトライ&エラー中です。

 

目的があると、

生活の見直しってわくわくします(^O^)

タイトルとURLをコピーしました