こんにちは、しゅりです。
職場に持参するおにぎりは、いつも冷蔵庫に入れています。
お昼には、文字通りキンキンに冷えています。
夏はこれが美味しいのです。
院内を歩き回っていると、冷房はついているのに、汗だくです。
ベッド上から動けない患者さんの体感温度に合わせているので、エアコンの設定温度は高めですからね。
仕方ありません。
そこに、冷たいおにぎり。
身体がシャキッとします.。゚+.(・∀・)゚+.゚
職場のおばちゃんたちによると、冷たいおにぎりやごはんは、ダイエットに良いらしいですね。
何だか体が冷えて、逆効果のような気がします(゚∇゚ ;)エッ!?
ですが、最近の説としては、冷たい炭水化物はでんぷんに分解されずに食物繊維として機能するんだそうで。
「お通じにも良いんだからぁ」とのご宣託です。
検索したら、ありましたよ(*゚▽゚*)
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岐阜大学の早川亨志教授が数年前から紹介されているようですね。
冷えた炭水化物に含まれるのが「レジスタントスターチ」。
これは小腸で消化されるでんぷんとは違い、大腸まで分解されずに移動し、食物繊維と同じように働くんだとか。
エネルギーにはならないし(余分な脂肪に変換されない)、腸内環境は整えるし(なにしろ食物繊維)、一石二鳥ですね。
しかも美味しいから、一石三鳥ですか。
血糖値の上昇を抑えたり、カルシウムの吸収を高める働きも期待されているようです。
明確な臨床データが出揃うのが楽しみですね。
なるほど~。
冷たいうどんに、冷製パスタ、そうめんに冷や麦と好きなものばっかり。
嬉しくなるニュースです.。゚+.(・∀・)゚+.゚