こんにちは、しゅりです。
ところでうちの犬たちは、みんな避妊手術済みです。
ぼたんはH29年9月22日生まれなので、3月に避妊手術を受けました。
覚え書き、しておきます
★★★★★
H30年2月。
あと1か月で牡丹は生後6か月。
そろそろ避妊を考える時期でした。
賛否があるのは知っています。
ですが、いろいろ考えた末に、婦人科系疾患の発症リスク減をとることに。
さて、どこの病院にお願いするか。
かかりつけのクリニックは、先生が「目が悪くなって疲れるの~」と対応できず。
くろ・茶々がお世話になった「深い森の動物病院(仮名)」は、最新設備で、たぶん何でもできるけど、いつもとってもに混んでいるのです。
予約?何それ?の勢いで、ただの受診も数時間はかかります。
で、今回は「ワラビー的な動物病院(仮名)」。
「深い森」も「ワラビー」も高速道路を使って1時間半の道のりです。
こんなに長距離は初めてだけど、特に騒ぐことなく、車の中ではちんまりとケージの中で丸まっていました。
くろ・茶々のときとはだいぶ違うなあ、とつい考えてしまいます。
「ワラビー的な動物病院(仮名)」
駐車場の最後の空きスペースに無事駐車。
やっぱり休日は混んでいますね。
それでも待ち時間は30分足らずで順番が来ました。
ぼたんは膝の上で丸まり、震えもせず大人しい。
気丈夫なんでしょうね。
診察室に呼ばれると、そこには副院長先生。
しかしきっと年下でしょう.。゚+.(・∀・)゚+.゚
気が弱そうな口振りですが、物腰はとても丁寧。
人間相手のドクターとはだいぶ違いますねwww
★★★
やりとりの備忘録
・体重:3.58kg(ハーネス込み)
・爪切り
・肛門絞り(けっこう溜まっていた)
・避妊手術の予約
・犬種(よくわからない、との結論)
・白い被毛(同じカラーの毛色同士で子供を作らなければ、まあいいんじゃない?)
・・・異常が出るとぢたら、網膜衰退症。
・視力確認(特に問題なし)
・抜けきれてない乳歯(避妊手術ついでに抜歯予定)
ワイヤーヘアのダックスを知らず、白い被毛についてもよく知らなかったらしい先生。
でも、他のスタッフに真っすぐ聞きに行く姿勢は素敵です(質問している声が丸聞こえ)。
白い被毛=遺伝疾患のリスクを心配していましたが、「あんまり気にしなくても良いんじゃない?」と。
それにしても、麻酔や避妊後の様々リスクには、何も言及なし。
案内の紙もなし。
おおらかですねぇ(´∀`*)
まあ、こちらは3匹目ですし、概要やリスクは理解しているので大丈夫と判断しました。
行きは大丈夫だっだぼたん、しかし帰りは自宅に到着した瞬間に大量嘔吐(((( ;゚д゚)))
最後まで我慢していたのでしょう、帰宅後は爆睡でした。
では。