こんにちは、しゅりです。
今日は久しぶりの頭痛ネタです。
以前から気をつけて避けていたのですが、先日はうっかりしていました。
太陽の日差し、これもだめです。
元々は太陽アレルギーでした
中学生の頃でしたか、首周りと鎖骨までのデコルテ、半そでから出る腕、そして顔全体にジンマシンが出たのです。
ある日、突然です((+_+))
特に顔はなかなか強烈で、まぶたが開かないくらい腫れました。
それからは、基本的に太陽を避ける生活です。
日焼け止めに、つばの広い帽子、日傘も必須アイテム。海水浴なんて、もってのほか、です。
それでもちょっと油断すると、発疹が出たり、赤く腫れて熱が引かなかったり、くしゃみが止まらなかったりと苦労しました。
でも地道な努力が功を奏したのか、年齢を重ねてうま~く鈍感になったのか、最近は症状があんまり出なくなっていたのです。
そしたら(^O^)
油断しますよね~
日焼け止めや日傘は標準装備として、日中も外で過ごすことが増えたのです。
肌荒れやジンマシン、くしゃみ発作はほとんどありません。
でも、偏頭痛が起きるんですよね。
体調の良し悪しかな~と最初は思いましたが、振り返ってみると、ほぼ毎回のように頭が痛くなっていました。
対処法、コレが効くみたいです
室内に入ったら、まずは暗い場所へ
一番良いのは、涼しくて静かで、薄暗い場所(#^^#)。とにかく椅子に座るか、横になって目を閉じます。車の中なら、座席を倒して、日が当たらない態勢を取ります。目の上にタオルを置いたり、ね。
これ、5分か10分でも効きます。
コツは、室内に入ったらすぐやること!
変に思われるかなとか、迷惑かけちゃうかなとか、そんなことは二の次です(*’▽’)
偏頭痛が起きてからの方が、迷惑かけちゃいますしね。
次、もし用意できるなら、冷たいものを
冷たい缶やペットボトルのお茶が手に入れば、つぶった目に当てて冷やします。一口飲んで、内側からも冷やします。
辺見庸のエッセイで、「(ひとくち飲めば)身体の中にひとすじ、冷たい水脈が出来た」って表現がありますが、これ大好きな言い方です。暑い場所で、何か冷たいものを飲んだ時の感想です。まさに、こんな感じ。
私の場合、太陽を浴びる→身体が熱を持つ→血管が膨張して偏頭痛のメカニズムなんでしょう。
同じ症状がある方、参考になるとうれしいです。