こんにちは、しゅりです。
年始のごあいさつで、彼くんの実家にお邪魔したときの話です。
大皿にあふれんばかりのお刺身やカツオのたたき、唐揚げ、ハンバーグ、鶏ささみのワサビしょう油、そしてお雑煮。
そんなご馳走のなかに、それはありました。
レンジでチンしたおもち(#^^#)
これがですね、すごく美味しかったのです。
お皿には、見るからに柔らかそうな、でも角はしっかり残っている、白い角モチがひとつ。
焼きのりが巻いてありますが、茶色のタレがかかっているのが見えました。
一口かむと、うん、やっぱり柔らかい(#^^#)。香ばしくて甘いのです。
お餅の甘さって、こういう感じだったな~と。
タレは甘辛で、みたらし団子よりは、甘めのめんつゆに近い感じです。
このタレが、じゅわ~と口の中に広がりましたっけ。
レシピを聞かなかったことが悔やまれます。
ただわかっているのは、「レンジでチン」したということだけなんです。
彼くんのお父さんがテレビで見て、「試しにやってみた」んだそうで。
あぁ、美味しかったな~と思い出します。
いまさらですが、余ったおもち
職場で話題になったのです(*’▽’)
年始で食べきれなかったお餅。
今も冷凍庫を占拠しているの、どうしようって話です。
そうですね、家族がいた頃は、冷凍庫に常にお餅が入っていました。
それぞれの実家から渡されたお餅、です。
ホント、なかなか減らないんですよね。
現在は、夕食は実家でお世話になっていますから、冷蔵庫・冷凍庫は常に余裕があります。
場所ばっかり取って、でもなかなか処分できないお餅。
おじゃま虫なんですけど、でもあると安心でしたっけ。
当時の習慣を思い出すと、ちょっとだけ切ないような、懐かしいような、不思議な気持ちになります。
結婚していた頃に戻りたいとは、1ミリも感じないんですけど、ね。