こんにちは、しゅりです。
飼い主の私も、実は歯医者に通い始めました。
痛みはなかったのですが、数か所の虫歯がありまして、しばらくは治療が続きそうです。
さて、茶々の歯が折れた続編です。
今までの経過はこちら↓
受診の翌日にいよいよ手術です。
前日の20時以降は絶食で、当日朝からは飲水も禁止。
飼い主が起きたら、水皿は片付けるようにと言われました。
処方の抗生物質も、前日の夜までで飲みきりです。
ちなみに今回は入院せず、午前中に預けて、夜にお迎えでしたよ(#^^#)
まずは、診察
歯科は院長が専門とのことで、まずは診察です。
というわけで、昨日の先生とは別の先生で、ちょっと緊張です。
体重は、6.4kg。
聴診は特に問題なし。
そして治療や手術について、説明を受けました。
・歯を温存できるかどうかは、やってみないとわからない。
・歯髄が露出しているので、既に感染している可能性はある。
この2点は改めて強調してお話がありましたよ。
ここで、茶々を預けて、飼い主は一旦帰宅です。
別れ際の茶々は「えっ」という表情でしたが、吠えたり、騒いだりはせずに、おりこうさんでした。
夜になって、いよいよお迎え
飼い主は落ち着かない気分でしたが、日中も特に連絡はなく、夜になったのでお迎えです。
まずは、院長先生からの病状説明から。
高度な感染はなく、抜歯も必要なかったと聞いて、ほっとしました。
でも、お口のトラブルはかなり心配される状況だそうで、30分くらいは話が続きました。
内容を書き起こしてみたら、思っていた以上にボリュームがあったので、これはまた次回にします。
料金もそのときに。
ただ要点は、
・折れた歯は、もろいのでまた傷めやすい。
・犬の歯は、案外もろいので、硬いものを与えてはだめ。
・歯周病になりかかっている。
・歯磨きの必要がある。
歯磨きについては、確かにあまり重視していなかったので、反省しきりです。
次回の受診(経過観察)で、歯磨きの方法を教わる予定になりましたよ。
先生の説明が終わった後は、いよいよ茶々とご対面です。
というか、クリニックの奥から、軽快に走り出てきました。
犬が笑顔になるかどうかは、研究者でも意見が割れているそうですが、この日は確かに「満面の笑み」という表情でした(#^^#)
それを見ると、飼い主がすることで怪我が防げるなら、何でもしようって気持ちが強くなります。