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おひとりさまで、三匹の犬と暮らしてます

おひとりさまと犬の多頭飼い 犬を多頭飼いする話
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こんにちは、はじめまして。

「犬たちの同居人」と申します。

ひとり暮らしですが、小型犬3匹と暮しています。

このブログでは、犬の多頭飼いをするなかで、「自分自身が知っておきたかったこと」をまとめていこうと思います。

犬の多頭飼いを計画されている方や、もう既に暮らしている方へ、少しでも参考になるとうれしいです。

というのも、私自身は知識ゼロだったので、けっこう大変な思いもしてきたのです。

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私、「犬たちの同居人」について

少し、自己紹介をさせてください。

私は普通のアラフォーOLで、今ひとり暮らしをしています。

つまり「おひとりさま」

パートナーは、3匹の小型犬です。

最初は2匹だったのが、飼いはじめて2年目にもう1匹を迎え入れました。

小さいですが戸建てに住んでいて、基本的に放し飼いをしています。

このスタイルに落ち着くまでは、いろいろと試行錯誤がありました。

ウチの犬たちについて

3匹ともに女のコで、しかも姉妹です。

まず今年5歳になるクロと茶々

2匹は元々は4つ仔で、知人宅で生まれました。

兄妹の他の2匹も、別々のお宅で元気にしているはずです。

そして、モジャモジャのぼたん(今年3歳)。

見た目は全然違いますが、クロと茶々の妹犬です。

ちなみに母犬は、茶々そっくりなので、父犬が違うのでしょう。

同じく知人宅で生まれて、我が家にやってきました。

ひとり暮らしで、犬の多頭飼いするなんて、大丈夫?

実は、クロと茶々を飼いはじめた当初は、ひとり暮らしではありませんでした。

もっと言えば、そもそも犬を飼いたいと主張し、ある日連れて帰ってきたのは、元夫なのです。

でもまあ、イロイロありまして、最終的には私のそばには犬3匹が残ったのでした。

ひとり暮らしになるとき、友人は言いました。

犬3匹も、ひとり暮らしじゃ無理じゃない?

うん、その通り。

かなり大変です。

犬たちと暮らすために、いろんな工夫もしたし、もちろんお金もかかります。

でも。

ひとり暮らしで犬を飼いたいなら、多頭飼いの方が良いんじゃないかな。

そう思うようにもなりました。

私は生活費を稼ぐ大黒柱ですから、毎日仕事に行くわけです。

朝から夜まで、不在。

その間ひとりぼっちで過ごすより、2匹や3匹の方が犬にとっては、気持ちが楽。

そう感じています。

私にとっては狭いリビングですが、小型犬にとっては、体育館に見えているかもしれません。

広いところに「ひとり」とは、いかにも心細そうです。

ただし、今のように生活が落ち着くまでは、けっこう大変でした。

なにしろ、情報がそんなに多くないです。

犬を多頭飼いするご家庭は、専業主婦がいたり、ご夫妻で工夫していたり、飼い主が在宅の仕事だったり・・・。

「おひとりさま」で多頭飼いしている話は、ブログでもあんまり見かけません。

企業や専門家監修の指南記事はあっても、「普通のひと」の体験談がない。

そこで、自分で書いてみようと思いました。

専門家ではありませんが、実際にどうだったか、ひとつの例として、誰かの参考になればうれしいなと思っています。

もし、犬の多頭飼いにご興味があるなら、こちらもぜひ。

ウチのクロ・茶々・ぼたんの話です。