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【冬支度】犬用つなぎ【真冬の散歩用】

犬との生活
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こんにちは、しゅりです。

まず、くろのこと。

吐かずに元気に過ごしています(#^^#)

 

さて昨日の初雪に続き、本日も雪模様です。

ぼたん雪になりまして、車のボンネットが白くなりつつあります。

 

旭川やそれより北では、20cm近く積もったそうですね\(◎o◎)/!

 

ミニチュアダックスのような足の短い犬を飼っていると、冬の散歩には気を使いますよね。

 

何しろおなかが地面すれすれです。

しかも、おなか周りはふわふわした毛が薄~く生えているだけ。

血管が透けるような柔らかい皮膚が剥き出しです。

 

案の定、初めて雪の積もった道を歩いた時、おなかが赤くなってしまったのでした。

このまま散歩を続けたら、凍傷になってしまいそうです。

まして、以前住んでいた地域では、真冬はマイナス30度もザラでしたから、余計に心配になりました。

 

本当は、犬たちに服を着せるタイプではないのですが、防寒着を用意したのです。

あ、皮膚を守るとか、訪問先での抜け毛を防ぐとか、おしゃれ以外にもいろいろと目的があって服を着せる場合もありますよね。

なので、他のおうちのわんこ達が服を着ていても、別に何とも思いませんけどね(#^^#)

 

で、防寒着です。

使っているのは、これです↓

【ALPHAICON】のスノードッグガードです(^_-)-☆

これ、撥水・防水・透湿がウリですが、本気の防寒着です。

茶々は不本意そうな表情ですが、真冬はこれがないと外に出られません。

特に茶々はスムースで短毛なので、ガタガタと震えて寒さに弱いのです。

気に入っているのが、首回り。

スヌードが一体化しているので、首回りを保温してくれます。

 

ウチの犬たちはですね、マフラーだの、おしゃれスヌードだの、そんなものを黙ってつけているようなお嬢さんではないのです。

あっという間に、ふっとばしてしまいます(泣

だから、スヌードが本体にくっついているととてもありがたい。

 

ちなみに生地は、表面はいかにも防寒着の雰囲気で、少しごわごわしています。

人間用なら、ワークマンあたりで売っている防寒作業着の生地に似ていますね。

工事現場やガードマンの皆さんが愛用してそうな、アレです。

 

そして、裏地はフリースです。

「サーモライトマイクロフリース」というもので、詳しくはわかりませんが、「軽く暖かく機能性に優れて」いるそうです。

確かに触ると柔らかで、暖かいのはその通りです。

 

そして、何よりも気に入っているのが、おなか下まですっぽりカバーされること、です!

犬用の防寒着やレインコートはいろいろ見かけますが、背中は覆って、おなかの下側は丸見えというものが多い気がします。

 

探し方が上手ではないのかもしれませんが、アルファアイコンのこのスノードッグガード以外に、希望通りの製品を見つけられませんでした。

こっちの写真の方がわかりやすいですね。

仰向けになると、おなかの皮膚が見えてしまいますが、歩く姿勢だとほぼ隠れます。

 

本当に真冬でマイナス20度になるときは(それ以上下がったら、そもそも散歩には行きませんし)、このウエアの下に、腹巻のようなものを着せて鉄壁のガードにしていました。

腹巻も、ウエアで固定されるのでズレませんでしたよ。

 

今日はまだまだ根雪ではありませんし、道路は濡れていますから、散歩は見合わせました。

特に茶々は雪遊びが大好きなので、早く積もらないかなーなんて(#^.^#)、ちょっと思います。

実際は、雪かきや凍結路面での運転、大変なことがいっぱいあるのですが、ね。