こんにちは、しゅりです。
今ではなく、ゆきだるまのお家を建設当時の話です。
遠方在住で仕事も多忙でしたから、私自身は一回しか現場を見に行けませんでした。
本当は、少しずつ出来上がっていく過程にわくわくしたり、工事の不備がないか確認したかったのですが、それはとても叶いそうになく。
でも、工事中に「あれ?」「おかしいな」と発見して、指摘されたら直してもらえたっていう体験談は、ブログ記事でもたくさん目にします。大丈夫と信じたいけれど、全くの放置はやっぱり不安だったのです。
そこで、ホームインスペクション(住宅診断)を依頼することにしました。
藤城建設の担当さんも、快く了解してくださいましたよ。ただし初めての事例だったらしく、ちょっと驚かれた印象もありました。
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ホームインスペクション(住宅診断)ご存じですか?
502 Bad Gateway
日本ホームインスペクターズ協会によると、いわゆる「家の健康診断」。
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なう専門業務を指します。
中古住宅を購入する際はもちろん、居住中の自宅に行うこともあるんだとか。
というより、中古住宅の売買では、ホームインスペクション(住宅診断)について、不動産業者から買主・売主への説明が義務化されましたね(2018年4月から施行)。
今回は新築ですので、工事立ち合い+内覧会(竣工検査立ち会い)が出来る業者さんにお願いしました。
費用や手順など、実際編でまた改めてお知らせします。私個人の印象としては、費用は安くないものの、頼んでよかったなと思いましたよ。
では。