こんにちは、しゅりです。
レーシックを受けて、結果的にいろいろ断捨離されたわけですが、実際に手術を決めた理由は別なことです。端的に言うと、コンタクトレンズが使えなくなったのです。゜゜(´□`。)°゜。
まず1か月装着タイプがダメになりました。
終日付けられる日がだんだん減っていきます。
ゴロゴロする、眼窩がもわ~んとだるくなる、目が開けられない。
何とか目薬で誤魔化していると、頭痛が起きます。
それも偏頭痛です。
これは、ツライ(涙
で、2週間タイプに変えました。
それもいつしか使えなくなり、ワンデイタイプに。
でも、だめ(泣
2年くらいかけて、コンタクトレンズが全く使えなくなってしまったのです。
受診して医師と相談しましたが、原因はよくわからないんですよね。
まあ、コンタクトショップに付属する眼科だから、治療にはあまり熱心でないのかもしれません。
というわけで、完全にメガネ生活になってしまいました。
このメガネ生活の始まりと前後して、頭痛治療で通院も始まりました。
診断は、偏頭痛と緊張性頭痛の混合タイプ。
もちろんそれだけが原因ではないけど、眼精疲労も影響していることは実感していました。
頭痛、ホントにホントに辛い。
偏頭痛の発作が起きている時間は、まるでぽっかりあいた暗闇に落ちているような感覚です。
そして、メガネ。。。
鼻にあたる部分とツルをひっかける耳の皮膚が荒れちゃうんですよね。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
本当に、あ~あという気分でしたっけ。
その頃、ふと思い立って、職場(総合病院)の眼科を受診しました。
たまたま担当だった出張医がひとこと。
「あー、アレルギー性結膜炎じゃない?
俺もそれでコンタクトレンズはだめだもん」
じゃあ、もうコンタクトレンズはつけれないんですね。。。orz
これが、レーシックを決めた(直接の)理由だったんでした。
Noコンタクトレンズ、Butメガネオンリーの生活は、ほとほとうんざりでした。
それにこれが一生続くというのも、相当キツイ。
手の届く範囲で、改善の手段があるなら、やってみようではないか、と思ったのです(*゚▽゚*)
ところで、眼科医の中でもレーシックの賛否は分かれるっていう話は本当らしいですね。
前述のDrは否定派で、本人もメガネ着用です。
最高便利なメガネがあるのに、なんでレーシック?と逆に聞かれましたね。
あはは、確かに。
肌荒れ(メガネの金具が当たる部分)と眼精疲労の頭痛がなければ、そうなんですけど~。