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肩の力を抜くこと【言うは簡単ですが】

あいまいな話
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こんにちは、しゅりです。

 

今年も今日で最後、それも数時間で新年です。

 

一旦は中断してしまっていたブログですが、なんとか細々と続けることができました。

一方で、転職に次ぐ転職、2度目の離婚と、自分としてはなかなかタフな1年でもありました。

 
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肩の力を抜くということ

 

肩の力を抜いてやればいいんだよ~って、よく耳にします。

それに、私自身も、よく使うフレーズでした。

 

でもこれって、本当はなかなか難しい。

肩の力を抜いて、「何かをする」って、とても怖いです。

 

大切にしているイベント、責任を負っている仕事、手を抜きたくないこと全部、「肩の力を抜いて」取り組むって簡単じゃないです。

 

「手を抜く」と「肩の力を抜く」って、何がどう違うのか。

「肩の力を抜いた」から、「手を抜いた」ような結果になったらどうしようって、考えてしまいます。

 

手を抜かずにやったって、まるで評価されないときもある

 

そういうことです。

 

客観的な数字・事実とは関係なく、ダメになるときもあるんですね。

仕事にしても、なんにしても。

 

なんて、ちょっとカッコよく言ってみましたが、私の場合は、経営利益にすぐ結びつかない職種なので、なおさらですね。

 

今年は2回転職しましたが、前職の突然の退職はきつかったです。

 

失っても何とかなるから、肩の力は抜ける

 

その場その時は辛かったのですが、結局はなんとかなりました。

ありがたいなぁと思います。

 

離婚したことで、驚くほどに気持ちが楽になりました(経済的にも)。

今の職場は、前職よりいくぶんかホワイトです。

 

失うことは、怖いこととは限らないんだな~って、実感できた年でした。

 

今年、このブログを訪ねてくださったすべての方に感謝します。

どうもありがとうございました。

 

皆さんにとって、来年が良い年になりますように(#^^#)