こんにちは、しゅりです。
当地では、先週寒くて寒くて毎日ストーブを焚いていたのですが、暑くなってくるとあっという間に夏ですね。
蒸し暑かった日の夕餉は、冷奴が恋しくなります.。゚+.(・∀・)゚+.゚
パックから出して、お皿に移して、生姜と醤油で出来上がり。
こんなに簡単なのに、いつも美味しい。
余裕があれば、白髪ねぎを乗せます。
絹豆腐が贔屓ですが、「おぼろ豆腐」も魅惑的です。
随分昔ですが、沖縄料理店でスクガラスを乗せた冷奴を食べましたが、あれも良かった。
スクガラスは塩味が勝ちすぎて好みではありませんが、冷奴やごはんに乗せると格別です。
沖縄は、あの独特で肉感的な島豆腐それ自体も有名ですよね。
「美味しんぼ」では、鷹の爪をつけた調味液をスポイトで冷奴に注射していましたが、あれもいつかは試してみたいものです。
小料理屋を営んでいるはるさんの創作料理でしたね。
「クッキングパパ」では、主人公の荒岩さんと息子のまことくんがお豆腐を手作りしていました。
できたてのまだ温かいお豆腐。
冷えてませんが、大豆の味が濃厚で、醤油の風味によく合いそうです。
お豆腐が嫌いな男の人と結婚しても、きっとつまらない、と檀ふみさんがエッセイに書いていましたが、恋愛成就のために大好きな豆腐を絶った女子高生もいましたっけ(「気持ち満月」谷川史子さんの漫画です)。
数年前に和食が世界遺産に登録されましたね。
お寿司やうどん、ラーメン(中華料理とは違いますもの)みたいな海外進出を果たした和食以外にも、外国のお客様には冷奴をお勧めしたいなと思います。