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モデルハウスに行った日

ゆきだるまのお家
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※イメージ:こんな感じでした

こんにちは、しゅりです。
時期が前後しますが、藤城建設の担当さんと初めて会った日、それはモデルハウスでした.。゚+.(・∀・)゚+.゚。

ホームページでも公表されていますが、藤城建設は住宅展示会に出展していません。
これでかなりのコストカットになるそうです。
札幌市内や近郊でモデルハウスを公開しており、まずはそこを見学→気に入ったら打ち合わせという流れです。

私の場合は、札幌市東区東雁来のモデルハウスにお邪魔しました。
東雁来。。。
札幌市近郊の方ならご存知と思いますが、いわゆる新興住宅地です。
地元民ならともかく、土地勘がなければ公共交通機関を利用して行くことがけっこう難しい。
地下鉄の駅は近くにありませんし、バス路線網は複雑なんです。
そして、カーナビでも細かい住所が表示されない地域があります(新しすぎて)。
これから見学を検討されている方がもしいれば、ホームページのブログなどで、詳細な場所の確認をお勧めします。
あるいは、電話で予約するなら、事務のお姉さんの説明をちゃんと聞くこと!

さて、モデルハウス。
会社ののぼりは立っていますが、見た目は普通の家で、何の変哲もない玄関です。
今日の予約で間違いないか、場所は合っているのか・・・と不安になりましたよ(゚∇゚ 😉

でも大丈夫。

インターフォンを押して入りましたよ(*゚▽゚*)
まあ、後から来た家族連れやおじさんなど、何も言わずにぬっと入って来てましたから、私が小心者だったのでしょう(笑

私の場合は予約して言ったので、最初から担当さんがついて説明してくれます。
ちなみにこの担当さんが、そのまま今の担当さんになりました。
これはモデルハウス見学のあるあるですよね。
偶然の出会いだけで担当を決めたくないなら、予約しない方が良いのでしょうね。

さて、この担当さん。
藤城建設では、営業専属の社員はいないそうです。
つまり設計士 兼 営業(のようなこと)も担当する。
もちろん個人差はあるのでしょうが、すごーく詳細に説明されるって感じではありませんでした。

私はそれが良かったです.。゚+.(・∀・)゚+.゚
話の長い人には、辟易していますから(職場にて)。
ただ、その分こちら側もある程度の予習は必要ですよね。
ゆきだるまのお家を建築された方のブログを読んで行きました!

初回のモデルルーム見学では、トイレや洗面所の水回り、キッチン、ストーブの説明があり、断熱材についてさらっと教えてもらっただけでした。
なぜなら、設備云々それ以前に、私の予算で家が建てられるかが不明だったからです
なので、後半は資金繰りの目途や融資可否の可能性についての相談でした。
全部で約1時間半くらい、でしたか。
その結果として、ゆきだるまのお家にお願いすることを決め、次の面談で契約(パートナー契約)をしたのでした。

ちなみに、そのモデルハウスで採用されていたのは、リクシル(キッチン・トイレ・浴室)でした。
たくさん写真を撮っておけばよかったな、とこれは後悔ですね。