基本的には、光熱費を節約しないで生活したいです。
特に冷暖房。
無駄遣いはイヤですが、我慢して着こむ or 汗だらだらで耐えるのはしないと決めています。
そうなんですけれども。
節約したい気持ちに襲われます。定期的に((+_+))
今回もそうです。
せっかく高断熱の家なんだし、もうマイナスの気温にならないし、暖房代を節約しようかな~(*’▽’)と、ふと思いつきました。
作戦はこうです。
・灯油暖房は切る(全館の温水暖房とストーブ)。
・朝と夜だけエアコンの暖房をつける。
・灯油代は現金精算ですが、電気代は楽天ポイントが貯まる。
元々、灯油ストーブについては、温水暖房もストーブも最低温度の設定でして、もう作動していないかもと思っていたのです。
そんなわけで1週間、チャレンジしましたよ(#^^#)
結果は・・・
寒い(+o+)、です
外気温は、最低気温が2度前後で、最高気温は10度まで上がるかどうかくらい。
陽が差す時間は短くて、曇りや雨がちの天気が続いていました。
エアコンでしっかり暖めれば(24度設定)、寝る2時間くらい前に切っても(24度)、眠るころにはまだ22度くらい。楽勝かな(*’▽’)と思ったのです。
最初の1日や2日目までは。
3日・4日目となると、暖まるまでに時間がかかるようになりました。
居間はエアコンで暖まりますが、1階のトイレや玄関前、2階の床の冷たいこと!
居間でさえも、エアコンの温度設定より、体感温度が低く感じました。
足元や首筋がすうすうする感じです。
ちなみに温度計に現れる数値としては、エアコンだけでも、そんなに変化はありません。
でも、感触としては「寒い」「建物が芯から冷えた」。
住人としては、これで十分なデータです。
灯油ストーブ、復活です(*^▽^*)
細かい理由や仕組みはわかりませんが、「ゆきだるまのお家」は、灯油暖房システムあってこそ、魔法瓶のような温かさなんでしょうね。
参考になるとうれしいです。