こんにちは、しゅりです。
先日体調を崩していたぼたんは、すっかり元気になりました。
ごはんを食べるスピードは、相変わらずのんびりですが、うんちは正常に戻りましたよ(#^^#)
さて、レーシック体験談の続きです。
リスクや後遺症については、自分の中で折り合いがつきました。
次は、どこで手術を受けるか、です。
北海道は、そもそも病院が少ない(レーシック)
首都圏や大阪、名古屋など大都市圏では、いくつもクリニックや病院があると思います。
北海道はですね、すごく選択肢が少ないのです。
大学病院の一部で行っている他、ネットの検索で出てくるほとんどのクリニックは閉院していたり、本州に撤退していたり。
大学病院では、知人の医療関係者に聞いた限りでは、あまりレーシックに熱心ではなく、機材・機械も古いようでした。
さあ、どうしましょう。
眼科医でも意見が分かれる手術ですから、もしトラブルがあってもなくても、アフターフォローはほしいです。
それと、これは私見です。
レーシック自体は、医師がメスを握って行うというより、機械が対応する部分が多い印象です。
なので、年間の患者数が多く、開業からある程度の年数が経っている(つまり利益が出ている)病院にしたいなぁ、と。
利益が出ていれば、手術機械も新しく導入できるし、メンテナンスにもお金がかけられますものね。
本州の大都市圏で流行っている病院に行くか、札幌の病院にするか
移動手段や交通費、術後のアフターフォロー通院のこと、トラブルが生じたときどうするか、
諸々を考えまして、札幌で受けることにしました。
後遺症が出て、それから飛行機で通院って、さすがに大変すぎます。
となると、選択肢は、
札幌品川近視クリニック
そこだけに絞られました。
今現在はわかりませんが、当時はそうだったのです。
札幌でレーシックをやっていて、年間の手術数を公表していて、開業して時間が経っても潰れていないところは。
まあ、悩まなくても良いので、楽なことは確かです。
ただネットの評判では、「ベルトコンベア式で患者をさばく」「機械的」という書き込みを見かけました。
でも、ねぇ。
それって、必ずしもデメリットではないような気がします。
以前勤めていた総合病院の眼科の話です。
その地域で唯一、入院+白内障の手術ができる病院でしたから、市外からもたくさん患者さんが来院します。
手順はマニュアル化されてまして、入院~退院まで、それこそ機械的に対応していきます。
白内障の手術が簡単だからとまでは言いませんが、ま、そんなもんです。
転移の有無やがん細胞が散らばることを危惧せざるを得ない、がんの手術とは違いますもん。
機械的に対応しないと間に合わないくらい患者さんが来ているなら、むしろそれでよしと考えましたよ。
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