こんにちは、しゅりです。
ペット飼い人界隈では、まあよく知られた話かもしれませんが、ペットとの生活は「幸せホルモン」の分泌を促すそうですね。
オキシトシンというものです。
先日も、こんな記事を見つけました。
文中では、英インディペンデント紙の記事が紹介されています。
いわく、
(中略)
心理学者で作家のコリン・スウィート氏は、同紙の取材に対し「ペットを飼うことによる心理的、感情的なメリットはメンタルヘルスの専門家の間ではよく知られている。ペットと親密な関係を築くことで、エンドルフィンやオキシトシンなど、幸せを感じる化学物質の分泌が促進される。その結果、飼い主は自宅でもリラックスして穏やかで、幸せな気分でいられる」と語った。
柔らかいもの、ふわふわなものを「触る」という行為自体が、オキシトシンの分泌を促進すると耳にしたこともあります。
まあ、爬虫類を愛でる人もいますが、それはそれとして。
その他にも、「散歩に連れ出すから、飼い主も必然的にアクティブになり、健康リスクも低くなる」、「(ペットと過ごすことで)孤独感を感じにくくなり、肉体的のみならず精神的な健康にも好影響」と、書かれています。
うん、わかりますね、それ。
100m以上の距離を走ることなんて、もう一生あり得ないと思っていましたが、今は毎日が数キロのジョギングです(←散歩)。
それも、別に辛くない.。゚+.(・∀・)゚+.゚
学生時代の体育、ランニングが本当に苦痛でしたが、今ならきっと楽勝です。
精神的にも、影響は大きいですね。
犬たちがいなかったら、2度目の離婚も行動に移せたかどうか。
今ならぞっとしますが、当時は変化することの方が怖く、我慢(相手も自分も)して一緒にいた方が良いのかもと毎日過ごしていましたっけ。
医療や福祉の現場でも、アニマルセラピーがだんだんと浸透してきました。
上記の記事でも、ADHDの人々への支援が紹介されていましたね。
何だか、気持ちが明るくなりました。