こんにちは、しゅりです。
茶々がおなかを壊しまして、病院を受診した話の続きです。
血液混じりの粘液便は、割りばしですくい上げて、ラップで包んで持参しましたよ!
移動については、父が車を出してくれたので、私が抱いていきました。
ま、本人は神妙な顔つきでじっとしていましたが、これはいつものことです。
いざ、受診です
診察台に上がった茶々は、いつも借りてきた猫のようにおしとやかです。
先生にも、看護師さんにも、鼻先でつついてぺろぺろ舐めて、全く吠えませんね。
体重を測って(6kgちょっと)、触診です。
なんと、発熱していました((+_+))
次に自宅で採取した便を渡して、さらに耳かきのような器具で摘便です。
これは、検査へと回収されました。
結論
おなか壊しちゃったんだね。
春はけっこう多いよ(*^▽^*)
でした。便の検査の結果、寄生虫を含めて大きな病気を疑う所見なし。
ただ乳酸菌などの善玉菌の動きも悪いそうで、整腸剤の処方です。
それと、発熱と下痢はすぐに体力を消耗するから、と解熱剤と下痢止め。
解熱剤は飲み切り止めですが、整腸剤と下痢止めは症状が治まれば終了して良い、と言われて終了です。
費用:4510円
内訳:初診料1000円、内服薬(3種類・5日分)2600円、便検査500円、消費税410円
処方薬:
ビオイムバスター(整腸剤):1日2回で1錠ずつ
ディアバスター(下痢止め):1日2回で2錠ずつ
プレビコックス(解熱剤):1日1回で1片ずつ
何が原因だったかな
おなかの症状は、受診後に一夜明けたら、もう改善です。
立派なうんちが出て、おなかのキュルキュル音は聞こえません。
それで考えているのです。
何が原因だったのでしょう((+_+))
・気温が下がった日の散歩で、おなかが冷えた。
・何かのストレス。
・ふきのとう・・・?
そうなんです。
ここ何回かの散歩で、茶々がふきのとうにアタックするのです。
たぶん食べちゃっていますね(。-_-。)
一応食用ですが、普段は食べつけていません。
原因不明のおなか下し、もしかしたら、ふきのとうが原因かもしれないなと警戒中です。