こんにちは、しゅりです。
当地では、朝晩がめっきり涼しくなりました。
ストーブを焚くか、どうしようかと思う日もあります(8月なんですけどね)。
お粥の温かさがごちそう、そんな季節ですね。
ちなみに真冬は、室内でTシャツで過ごすほどストーブを焚きますので、アイスクリームが美味しい時期です。
北海道(北国?)あるある、でしょうか。
さて、職場は病院です。
病院の食事と言えば、お粥です。
栄養士さんの前では遠慮しますが、まあ、あんまり人気はありません。
味がしないのです(米の風味をほんのり感じるお湯の味、といいますか)。
それは栄養士さんも心得ているらしく、希望すれば「タイ味噌」「梅シソ」というおまけがつくのです。
これが、何というか、微妙なんですよね。
折詰弁当についてくる、醤油ミニパックの味噌バージョン。
もちろん塩分控えめ(でしょうね、あの味は)。
病院のごはんは不味いほど良い、早く帰りたくなるでしょ?と、救急科の医師がのたまいましたが、まあ一理あるようなないような。
★★★★★
でも、お粥って、個人的にはけっこう好きです。
こんな記事も見かけました。
自宅でお粥を作るときは、顆粒ダシを入れます。
ふんわりカツオの香りが立って、梅干しの塩味だけでもなかなか美味しいのです。
トマトソースの冷凍があれば(毎年作り置きしているのです)、それでご飯を煮ちゃいます。
ベーコン、玉ねぎ、シイタケ、人参、にんにく、バジルと具だくさんなので、おじやみたいです。
カロリーのことは忘れて、ピザ用チーズをたっぷりかけて、弱火で煮込むのです。
あー、温まります.。゚+.(・∀・)゚+.゚
番茶を使った茶粥も、ふと食べたくなる日があります。
キュウリの漬物もあれば、言うことなしですね。
という話を職場でしていたところ、おばちゃんからひとつ情報が。
お粥をずっと、ずーっと煮詰めていくと、のりになります。
お握りに使う海苔じゃないですよ、工作で使った「のり」。
※画像はお借りしました:(ヤマト糊)
子供が食べちゃっても大丈夫なんだよー(*゚▽゚*)、だそうで。
そういえば、封筒の糊付けにご飯粒を使ったというエピソード、お年寄りからも聞いたことがありました。
ごはんって、なかなかに万能です.。゚+.(・∀・)゚+.゚