こんにちは、しゅりです。
先日、藤城建設さんから1年点検のハガキが送られてきました。
ゆきだるまのお家に入居したのは昨年の2月です。
実感としては、あっという間の1年でした。
計画段階ではさんざん迷って決めたこと、あるいは、出来上がってから「そうだったんだ」と気づいたこと、振り返りの時期が来ましたね。
2階が水回り、最初は迷っていました
迷っている頃の記事はこちら↓
本当は平屋が良かったのですが、土地が足りませんでした。
2階建てにしても、リビングを広くするためには、浴室・脱衣室が邪魔になります。
そこで、2階に浴室・脱衣室にするよう勧められたのですが、本当に迷いました。
動線上の不便や、水道管のトラブル、振動を心配していたのです。
で、1年生活してみての感想です(#^^#)
よかったこと
正直なところ、特にありません。
というか、広さの問題以外で、どうしても2階にするべき理由はないですね。
ただ、思ったより不便ではなかったです。
慣れれば、そんなもんかなという感じ(*’▽’)
そうそう、洗濯機の振動やシャワーの音は、脱衣場の引き戸を閉めると、ほとんど聞こえません。
そして脱衣場に洗濯機を置いていて、その場で干しています。
なので、洗濯物を抱えての階段上り下りはありません。
それがあったら、辛かったかも((+_+))
浴室と脱衣場は、建物全体の暖房なので、寒くないですし。
あ、知人が泊まりに来たときは、割と好評でした。
2階の洋室で寝泊まりしてもらうのですが、シャワーを浴びた後、身づくろいしてからリビング行けるのが良いようです。
デメリット
強烈なデメリットもないですね~。
洗濯機の終了ブザーは聞こえにくいので、注意が必要ですが。
ただし、特に不便なく生活できるのは、おとなのひとり暮らしだから、だと思います。
足腰が弱くなった高齢者や、子供さんがいたら、やっぱり2階水回りは不便でしょうね。
そうそう、水道管の凍結リスクを忘れてはいけませんね。
配置図をご覧ください↓
1階の玄関と玄関前テラス(と、言うんでしょうか)の真上が浴室なのです。
玄関内は暖かいですが、玄関前テラスは屋外ですから、浴室も冷えやすいのでしょう。
断熱材は多めに使ったけれども、水道管の凍結は注意してね、と、配管業者さんから言われていました。
今年は暖冬ですし、今のところはそれも大丈夫です。
何だか抽象的な感想になってしまいました。
洗濯物を干す場所と洗濯機の動線さえ問題なければ、特に大きな不便はなかったという結論です。
つまり私にとって、2階水回りってあまり重要なことではなかった模様ですね。