どなたのインタビューだったが、
今はもう思い出せないのですが、
こんなことが書いてありました。
人生なんて、いくらでも棒にふれる。
捨てようと思って、
捨てられないものなんてない。
愛も、名誉も、家族も、仕事も、財産も。
細かい部分は違ったかもしれません。
先日ふと思い出しまして、
自分だったら、と考えてみました。
捨てるのは、ちょっと過激なので、
「手放す」ならどうかな、と。
いっしょに暮している犬たちや彼氏、
すごく嫌だけど、
いざとなったら手放すと思います。
さすがに、
彼らにとって、私が一番だ、
とは、断言できないです。
両親や妹たちも、
私が一番、ではないので、
状況によっては、
音信不通になることもあり得るでしょう。
ホラ、自分が何かやらかして、迷惑確定みたいなときとか。
でも、モノは?
本とか、ボタンとか、
捨てられないものって、
どういうわけなんでしょう?
自分自身だから。
所有しても文句がでないから。
う~ん、
これ以上は止めておきます。
あまりに堀下げると、
何だか直視したくない話になりそうな。
断捨離って、深いですね(@_@)