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【ギャル曽根ちゃんがうらやましい】いつも美味しく食べたかったのに

あいまいな話
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こんにちは。

 

10代の頃から食べることが大好きで、好きなものを好きなだけ食べられることに、あこがれていました。

たとえば、ケーキ屋さんで、ほしいケーキを全部買う、とか。

コロッケ屋さんで、気になったものは、全部試す、とか。

 

でも、一方で、10代の頃はダイエットに必死でして、「好きなだけ食べる」って罪悪感を伴うことでした。

旅行に行って、もう出会えないかもしれない美味しいものも、我慢していたのです。

もちろん、お金もなかったですしね。

 

そして20代。

お金には少しずつ余裕が出てきたものの、「好きなだけ食べる」って、なかなかできませんでした。

ダイエットはしなくなっていましたが、心のどこかで、「太るから」って思ってたんでしょうね。

 

で、今です。

人生の折り返し地点ですし、基本的には、食べたいものは我慢しない方針です。

ダイエットはしていますが、ほどほど、ですし。

 

ところが!

もう、あんまり食べられないんですよね(+o+)

 

自分でもびっくりするくらい、すぐに満腹になります。

辛いものや、脂っこいものの、分解スピードがホント遅くなりました(つまり翌日に残る)。

 

言いたいことは、つまり、

美味しく食べられる体調のうちに、たくさん食べたほうがイイ(*^▽^*)

 

満腹で詰め込んでも、しんどくて太るだけ。

同じ肥えるでも、美味しい快感の末に、結果を引き受けたいです。

 

美味しく、「たくさん」食べられる時期は、人生のうちでちょっとの期間でした。

 

テレビでギャル曽根ちゃんを見るたびに思うのです。

「あ、それ全部下さい(*^▽^*)」

それを、オトナになったら言うつもりだったのにな~。

 

美味しいものを「たくさん食べられる」年代は過ぎてしまいましたが、「美味しいと感じる」は、まだまだ大丈夫。

これ、大事にしたいと思っています。