こんにちは、しゅりです。
加速度がついて、冬が近づいてきますね。当地、北海道では、早朝はマイナスの気温も出ましたよ。初雪も遠くない感じです。
さて、地鎮祭の話を書いて思い出しました。
地鎮祭の後は、実際に工事が始まるのですが、ここで登場するのが「大工さんへの差し入れ問題」ですよね。
藤城建設の担当さんに一応聞いてみましたが、「気を使わなくてもいいんですよ」と。ニュアンスとしては、どっちでもいいので、好きにしてください。差し入れするなら、(施主の)負担にならない範囲でどうぞって感じでしたね。まあ、参考にはなりませんでしたwww
で、私より一足先に実家を新築した母に聞いてみると、「1回もしなかった(#^^#)。営業の人から、いらないって言われたし」と。清々しいお答えでした。悩みもしなかったそうで。
ちなみに亡き祖母は(今回自宅を建てた土地が、祖母のものでした)、リフォーム業者さんや庭師さんへ、毎日10時と15時にお茶とお菓子を出すタイプです。でもそれが負担になって、具合が悪くなってしまうひとでした。そうなると、毎日のお茶出しは母へ託されるわけでして。「差し入れはしない」と母が即断した理由のひとつは、これかもしれません。
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結論です。
私の場合は、1回だけ差し入れしました(^_-)-☆
実は工事が開始されてからは、仕事が多忙に多忙を極めまして、現場を見に行けたのも1回だけなのです。そのときに、せっかくなので差し入れしました。
持参したのは、ペットボトルのお茶とジュース。大工さんひとりに対し、お茶・ジュースのペアが当たるようにしました。大工さんの人数は、事前に現場監督さん(藤城建設)に確認しましたよ。でも実際には一人多かったのは、まあご愛敬でしょう。
大工さんたちの反応は、そうですねぇ、大きい声でお礼は言われましたが、まあ普通です。出張のついでに寄れたので、休憩時間から微妙にずれたせいもありますね。仕事中に申し訳ないと謝りましたが、「なんも~」とリーダーっぽい大工さんから笑顔で返されたので、一瞬でファンになっちゃいそうでした。現場監督さんは、違う現場の予定があるそうで落ち合えませんでしたが、前述の大工さんがいろいろと説明して下さったので、私としては大満足でした。
本来なら、私自身ももっと勉強して、現場で不備がないか確認するべきなんでしょうけど、そこはもうお任せしました。素人から意見するには、並大抵の勉強では間に合いませんもの。その代わり、ホームインスペクションを依頼することを選びました(ホームインスペクションについては、またいずれ)。
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ちなみに、私自身がネットで調べて参考にしたポイントはこんな感じです。当時のメモからどうぞ。
大工さんへの差し入れポイント
・飲み物:甘いものと無糖(ブラックコーヒーやお茶)を組み合わせる
・ペットボトルなど、フタが閉められる容器
・お菓子は個包装
・人数分、プラスアルファの個数
・10時・12時・15時のタイミング
夏場だとアイスやカップかき氷、冬だと豚汁やお汁粉など、アイスボックスを用意して差し入れたなんて体験談も見かけましたっけ。私は機会がありませんでしたが、使い捨てカイロは、いいアイディアだなと思いました。
参考にして頂けると嬉しいです。