こんにちは、しゅりです。
ついに旭川では初雪が降りましたね!
当地でも、近日中には・・・と戦々恐々としています。
通勤の道中が坂道の連続でして、凍結・積雪に怯えているのです。
な~んて、本当はわくわくしています(#^^#)、初雪!
★★★★★
寒くなってくると、食べたくなるものってありませんか。
豚汁とか、甘酒とか、シチューとか、お汁粉とか・・・
そう、お汁粉(#^.^#)
寒くなると、ことさらにお汁粉が食べたくなります。
学生時代にお汁粉にはまりました。
こんな風に、乾物の小豆から炊いたこともあります。
煮豆とは違って、水に浸さずいきなり炊いちゃいますが、けっこう美味しくできます。
渋抜きは、やったり、やらなかったり。
いつもの適当クッキングです(#^.^#)
味つけは、白砂糖を使っていました。
これは母から教わったやり方ですね。
きび砂糖は、「くどくなる」と言われていましたっけ。
もちろん、塩ひとつまみも忘れません。
実家ではお正月の二日目、おやつはお汁粉と決まっていました。
おもちは、角もちを焼いて入れます。
サラサラの汁の中で、小豆の繊維が心地よい歯ごたえでした。
冷たいみかんとお汁粉、合間に漬物、エンドレスでしたね。
★★★★★
変わり種と言えば、「甘酒しるこ」。
「聖☆おにいさん」というギャグまんがで紹介されていました。
名前そのまんま、甘酒におもちを浮かべたお汁粉ですね。
お汁粉って何だろうと考えてしまいますが、美味しければ良いのです。
再現されている方がいますね↓
お汁粉と言えば、ビスケットも好きです(#^.^#)
「しるこビスケット」とか、「しるこサンド」とか、そんな名前で売られているアレです。
1~2cm角の塩味のビスケットで、乾燥したあんこ(汁粉?)を挟んだもの。
大袋に入った駄菓子ですね。
大人になってから知り、これも一時期は常備するほどマイブームでした。
調べてみると、やっぱりというか、名古屋発祥なんですね↓
お汁粉が主張するでもなく、ただただ塩味と甘みの加減がたまらないのです。
やめられない、止まらない♪ってやつです。
秋は美味しいものがありすぎて、困っちゃいます。