こんにちは、しゅりです。
今日は頭痛シリーズの続きです。
受診しようと決めましたが、最初はどこに行ったら良いやら、でした。
で、まずは近所の内科です。
土曜日に開いているクリニックに行きました。
職場は総合病院なのですが、何となく億劫だったんですよね。
ちょっとした風邪はすぐ職場で受診するのに、よりつらい症状は、何となく言いにくいから不思議なものです。
それで、内科の先生。
風邪じゃないし、内科じゃ治らないよ( `ー´)ノ
でした。
呼吸器内科が専門の先生でしたから、まあ、そうでしょう。
そのかわり、どの診療科にかかれば良いか相談できました。
実はそれが目的だったんです。
私の場合は、脳神経内科・脳神経外科を勧められました。
それから頭痛外来でしょうね、と。
じゃ、覚悟を決めて
勤め先の総合病院では、脳神経外科がありました。
で、結局そこに受診したのです。
脳神経内科とか、頭痛外来があれば、そっちが良かったのですが、田舎なので贅沢は言えません。
高速道路で1時間弱で大きな町にも行けるのですが、通院が大変ですからね。
勤務先にシビアな症状で受診するのって、やっぱり恥ずかしかったですけどね~((+_+))
ま、仕方ありません。
とは言え、今となっては、良かったなと思っています(#^^#)
受診で用意したもの
頭痛が起きた回数や強さ、症状、内服内容などを記録した、頭痛ダイアリー
これだけです(^_-)-☆
一例を挙げましたが、これ以外にもいろいろとフリー素材がネット上にありますよね。
もしくは、カレンダーに頭痛の頻度と内服内容をメモしても良いですよね。
ってこれ、私がやった方法です(#^^#)
頭痛インパクトテスト
頭痛インパクトテスト(HIT-6)をご存じですか。
自分の日常生活について、頭痛からどのくらい影響を受けているか、測定する質問用紙です。
「痛みの頻度」、「日常生活への影響」、「社会生活への影響」、「精神的な負担」のそれぞれの項目で、質問に回答します。
で、それぞれのスコアの高低や合計点を見ることで、頭痛のしんどさが客観的に表せられるというわけです。
定期的にテストすれば、治療効果の実感にも繋がりますよね。
ご興味ある方は、下記からどうぞ(PDFで開きます↓)
思っていたより長くなりました。
初診と診断、現在の処方までの話は、また次回にします。